東京のラーメン屋探訪記2017年・19年・20年・21年・22年

2017/1/23
飯田橋ラムラ内、中国拉麺揚州商人 飯田橋店
タンタン麺 910円
麺大盛150円があったのだが、気付かず頼まなかった。
代わりに 炒飯セット +390円を頼んだ。
麺は三種類から選べるが、中太麺の揚州麺にした。
タンタン麺だから当然だが、辛くて汗が出た。
炒飯は海老などの具が多かった。
揚州商人は稲毛海岸にあったが、当時は興味がなく、かつ歩くと遠いので、殆ど行ったことがない。一度行って、杏仁豆腐が同行者に評判が良かったのを覚えている。
最近、中国の麺に興味を持ち始めたので、手近な店としてここに来てみた。
他に、パーコー麺、ターロー麺、スーラータンメンなどを食べてみたい。
喫煙可で少し煙かった。

2017/1/24
飯田橋ラムラ内、中国拉麺揚州商人 飯田橋店
スーラータンメン 910円 麺大盛 150円
麺は三種類から選ぶ。細麺の柳麺にした。
上海の酸辣湯(サンラータン)というスープに由来するとのこと。
溶き卵。
豚肉。
白髪葱、椎茸、竹の子。
表面にラー油が浮いている。
他に黒胡椒も入っている。
極く極く細い麺。ソーメンそっくりの食感。
スープと良く絡んで非常に旨い。
麺を食べている時には酸味を殆ど感じなかったが、最後、スープを飲んで、ようやく酸味を感じた。
この店の人気No.1とあるが、さもありなん。
辛くて、食べてる間中、汗が流れたが、非常に満足の一杯だった。
餃子六個 360円
中身が肉団子のように固まっていて、今一つ。

2017/1/26
中国拉麺揚州商人 秋葉原店 らーめん劇場内の一店。
タイルーメン 790円 麺大盛無料(普通130g, 大盛200g)
麺は二種類から選ぶ。細麺の柳麺にした。
ホウレン草、白髪葱。
メンマ。
半熟半玉子、少し甘い。
タイルー=バラ肉の断片、肉棒。特にどうということはない。
細麺、飯田橋よりも茹で方が軟らかい。
透き通った塩味スープ。少し化調っぽいか。
味はフードコート風である。
飯田橋のラムラ店なら、1000円+大盛代150円で、360円も高い。
量と質が同じかは分からないが。
皿蝦ワンタン 310円
具のエビはプリッとしているが、掛かっているタレが今一つか。
何と1月31日で閉店。最初で最後であった。

2017/2/15
江東橋四丁目・刀削麺荘 唐家 錦糸町店
たっぷりゴマ入り坦々刀削麺 700円
麺大盛 100円
十種類以上の香辛料。
パクチーの香りが良い。
モヤシ。
挽肉。
麺はまずまずうまい。
それほど辛くはない。
スープには酸味がある。何で酸味を出しているのか。
麺以外のメニューと酒の種類が多く、中華料理屋と分類されるべき。
生はサントリーだが、スーパードライの壜がある。

2017/2/17
秋葉原神田須田町・万世橋酒場
排骨(パーコー)拉麺 850円
小松菜、メンマ、小口葱。
肉の万世だけあって排骨は旨い。
しかしラーメンの部分は化調の味がし、食べに行くに値しない。
排骨揚げだけ頼んで酒のつまみにすればよいが、生はサントリー。

2017/2/21
西新宿三丁目・シルクロード・タリム・ウィグル・レストラン
ラグメン(Leghmen)あんかけ麺(手打ち麺) サイズ中 900円
ワンドリンクを頼まされた、ウーロン茶 280円。
麺を伸ばして、音を立てて打っている。
インゲンのように見えたが、すべてニンニクの芽か。
パプリカ、ピーマン。
玉葱、ジャガイモ、挽き肉。
唐辛子の斜め切り。
羊肉。
汁の色からしてトマト入りか。味には酸味あり。
スープはなく、上記の肉野菜の炒め物を載せただけ。
羊肉のにおいをはっきりと感じる。
麺は中太、太さは揃っていない。
麺の色はうどんのように白い。
麺の腰は非常に強い。麺はうまい。
二品目
コルマ・チョップ(切り麺炒め) サイズ中 780円
麺は極く短く一センチほどに切ってあって、麺とは呼びづらい。
食感からして小さい餅のよう。
ピーマンなど、具は上のラグメンとほぼ同じ。
水分の量も同じ位で、あんかけと炒めの違いは分からない。味にも違いはない。
→あんかけは麺を炒めていないが、炒めは麺も炒めてある。
お通しで出た、大豆と枝豆を茹でてラー油で味付したものが美味だった。
食べてはないが、中央アジアに広まっているピラフのこの店での名はポロ(Polu)。
四谷にジンギスカン・タリムという店を出しているよう。

2017/2/22
神田和泉町・陳家私菜 秋葉原店
1995年赤坂で創業。
麻辣刀削麺 800円 大盛100円 外税
辛さは激辛でも中辛でもなく普通で頼む。
ここの麺はカンスイを使っていない。
水菜、茹でモヤシ、挽肉。
胡麻粒。
麺は腰が強く、非常に美味い。
スープは、豚骨、牛骨、親鶏、金華ハム、野菜、昆布、長葱、生姜、玉葱などを素材としていると書いてある。
しかしスープは、唐辛子辛いとか、山椒で痺れるとかならよいのだが、異様に塩辛くて話にならない。間違って塩を入れ過ぎたとしか思えない。
そうでなければ美味しかったかも知れないのに、残念。
客は多く、地下のためか、かなり煙い。
飲んでいないが生はサントリー。

2017/3/19
江東橋四丁目・貴族麻婆
開店ほやほや。
@鶏白湯ラーメン 690円
青梗菜(チンゲンサイ)、白髪葱。
茹でた鶏肉、三切れ。
胡麻粒。
中太麺、灌水色。手打ち感があり悪くない。
スープ、味は薄めだが、程良い。
A麻婆まぜそば 790円
胡瓜、白髪葱、パクチー、もやし。
茹でた鶏肉。
半玉子。
中太麺、@と同じ。

2017/8/20(日)
池袋二丁目平和通り・極(ゴク)蘭州拉麺
カウンター席のみ。店内ほぼ中国。
蘭州牛肉拉麺 780円
店内には替玉は一人一つまで無料、二つ目からは300円とある。
また食べ残すと300円とも言われた。
自分は大盛りを頼んだはずだが、どう処理されたのかはっきりしない。
ここは本物の拉麺。男の調理人が小麦粉の塊を手で伸ばし、台に打ちつけている。つまり馬賊と同じ。
半熟玉子半分。
牛肉。
パクチー。
刻み葱。
麺は中細。
スープは塩。あっさり塩味でおいしい。
青島ビール 500円
臭豆腐 6個 700円
くさやの臭いのする豆腐。
たれを付けなくても十分塩辛い。
食べるのに支障はないが、特段美味しいとも思わなかった。
紹興酒 グラス一杯300円
自家製ラム肉焼き餃子 4個 500円
少し焼きすぎだが、ラム肉の具は旨い。
一つ皮から具が出てしまったり、どこか素人っぽい。
自分の他の客は中国人で店主と中国語で話す。平和通りそのものに中国風の飲食店が多く、歩いている人からも中国語が聞こえる。

2017/10/1
亀戸五丁目・らーめん なが田
2011/8/20以来の訪問。
自分の前に二人行列、客はひっきりなし。
@特製鶏だしらーめん(チャーシュー、鶏チャーシュー、半味玉) 1100円
塩、醤油、味噌から醤油を選ぶ。
海苔大判一枚。
浅葱、刻み葱、メンマ、半玉子。
肉団子。
鶏チャーシュー×2、軟らかめ。
豚バラチャーシュー×2、とろける軟らかさ。
黄色い中細ストレート麺、味の絡みが弱い。
と言うより、スープの塩が弱いのではないか。
A野菜たっぷりタンメン 890円
浅葱、刻み葱。
人参、キャベツ、もやし。
豚バラチャーシュー一枚。
黄色い中細ストレート麺、味の絡みが弱い。

2017/11/9
千代田区神田神保町一丁目・蘭州拉麺 馬子禄 牛肉面
夕方五時からの営業を始めたよう。
自分はたまたま五時十分前に来て、一番客。
その後、続々客が来て、自分が出る頃には広い店内がおおよそ満席。
蘭州牛肉麺 880円。
麺の大盛はなさそう。
麺は細麺、平麺、三角麺の中から選べる、自分は細麺を選んだ。
パクチーとラー油はそれぞれ普通、少なめ、無しから、普通を選んだ。
中国茶を供された。
刻み葱。
牛肉片。
白い薄切りの野菜は大根か?
店内で麺を打ち、延ばしている。
細麺だが、手打ちなので麺の太さにバラツキがある。
麺は特においしさを感じない。
麺が軟らかい。軟らかく茹でたと言うより、麺を打つ段階で加水し過ぎなのではないかという気がする。
スープは澄んで上品である。そのせいか、旨さより、辛さが立ってしまう。
メニューは一種類のみ。ストイック過ぎるのでは。
これでやっていくには店広過ぎ、スタッフ多過ぎのように思えてしまう。
今は盛っているが、長続きするのだろうか。

2019/1/20
江東橋2-5-3・中華そば満鶏軒(マンチーケン)
真鯛らーめん麺魚の別店。
日曜昼の三時頃、三十分位並んだ。
フォアグラ油そば 850円
鴨肉二枚。
フォアグラ。
玉葱。浅葱。
細麺、硬め。
びっくりおいしさ。
味玉鴨中華そば塩味 950円(味玉の入らない鴨中華そばは850円)
鴨肉、厚切り、柔らかい。
小松菜。
白葱の平切り。
細麺、硬め。
済んだスープ。
特別の感動はなかった。

2019/2/26(火)
港区新橋5-22-2・台湾麺線
台湾麺線セット950円(税抜)(台湾麺線650円+魯肉飯350円)
魯肉飯は錦糸町の「劉の店」の方がはるかに旨い。
台湾麺線
鰹出汁、鰹の香りが強烈。
パクチー。
鶏肉。
極細かつ短い麺。
スープはとろとろ、箸なしで麺も食べられる。
逆に言うと、麺としての食べ応えに乏しい。
珍味ではあるが、食種としての発展性はあるのか?

2019/6/20(木)
御徒町駅 上野四丁目・国壱麺
蘭州牛肉麺 880円+大盛120円
麺は九種類の中から中太麺を選んだ。
手延べ麺で店内で打っている。
店内中国語、店員とお客さんが中国語で話していることも。
パクチー。ラー油。
牛肉片三枚、少し硬いが、旨味はある。サイコロ状の肉も沈んでいる。
薄切り大根、具として面白い。
麺はツルンとしている、特段のことはない。
澄んだ塩味スープ、十分旨い。

2019/7/3(水)
野郎ラーメン浅草橋店
豚骨野郎 780円
男前盛り(麺野菜二倍)300円
野菜は茹でるのではなく焼いて(炒めて)もらった。
モヤシ。キャベツ。
韮、二郎とは違うこの店の特徴を出すのに重要。
茹で豚。
中太麺、旨い。
スープは濃過ぎないのがいいのかも知れない。
スープの底に沈んでいるのは削り節の粉か。
卓上に大蒜はあっても豆板醤を置かないのは方針か。

2019/7/15(月・祝)
武蔵野市吉祥寺・ホープ軒本舗(旧ホームラン軒)
2015/6/30以来の訪問
中華そば 650円
味付玉子 50円
もやし増量 100円
海苔一枚。
チャーシュー一枚、少しもっそりしているがまずまず美味しい。
極細縮れ麺。
麺もスープも完全に満足のいく旨さ。
最後に卓上の特製唐辛子(唐華)を少し掛けた。唐辛子を乾燥させ粗く砕いたものであろう。
この系列は背脂が入るようになり、麺は太く、乾燥唐辛子ではなく豆板醤になる。
野菜はモヤシだけでなく、キャベツが入る。
自分は頼まなかったがここホープ軒でも有料でニンニクの増量が出来た。
葱と海苔の増量もあった。
メンマを入れることも出来た。
この系列では海苔とメンマは無くなっていくので、この老舗店は東京醤油との分岐点に立っていると言えよう。

2019/10/31(木)
外神田・過橋米線
伝統雲南過橋米線 894円
@丼一杯の熱いスープ
Aお皿に乗った薄切り肉、イカ、竹の子
B鉢に入った熱々の米粉麺
C小皿に入った茹でモヤシ、青菜、湯葉
@の中にABCの順で入れていく。
麺はソーメンのように細いが、断然コシがあり、素晴らしく美味しい。
塩味のスープは出汁が効いている。
これを食べずして中国麺を語るなかれ。
米粉の麺がこれほど美味しいとは驚きだし、スープも日本のラーメンに劣らない。
中国の麺料理の水準を甘く見てはいけない。
自分はこれまで日本の町中華の麺料理をもって中国の麺料理と思ってしまっていた。
しかし自分が中国を旅して、麺を食べて回ることは出来ない。
中国の麺料理を食べさせる店が日本にもっと増えて欲しい。

2020/1/9(木)
中央区新川1-13-6・西安麺荘 秦唐記
陝西省の麺料理ビャンビャン麺を油□(ヨウポー)面(汁無し麺)で食べる。
850円(麺210g)+大盛(麺70g)150円
麺は幅広麺(ビャンビャン麺)、中辛で頼む。
厨房で麺を細く長く延ばして打っている。
キャベツ、もやし、葱、人参、青菜。
刻み唐辛子、かなり辛い、微辛か唐辛子ゼロにしてもらうべき。
豚の三枚肉を刻んだもの、量は多い、最後、これをあてに紹興酒(古越龍山五年)を二合(700円)飲んだ。
麺は薄く、幅は1.5cmほど。軟らかく、もっちりしている。
具と麺を混ぜて食べる。酸味がある。
なぜか茹で汁がお椀で出される。茹で汁には塩気がない。
次回はスープのある麺でいきたい。

2020/1/16(木)
中央区新川1-13-6・西安麺荘 秦唐記
白芝麻面(白胡麻麺)850円
ベルト麺で注文。大盛にはしなかった。
チンゲン菜、葱、挽肉。
ベルト麺(超幅広麺)きざ
先週食べた和え麺よりもスープ麺の方が麺の美味しさを感じられるのではないか。
麺がスープをよく吸って美味しい。麺は軟らかく、かつコシがある。
スープも胡麻の入った濃い味で美味しい。

2020/11/23(月・祝)
江東区亀戸6-2-1・らーめん潤 亀戸店
朝日新聞デジタルで新潟県燕市の背脂ラーメンの記事が出ていたので食べたくなった。
2010/3/11と2015/7/5にも食べている。
中華そば 800円
麺中盛 90円 大盛180円にしてもよかったか。
背脂は小・標準・中・大・鬼から中にしたが、次回は鬼にする。
玉葱は多めで頼む。玉葱はラーメンの薬味としてとても良い。
岩海苔。
メンマ、酸味があり、いい味ではないか。
チャーシュー二枚、厚めで旨味があり美味しい。
刻み葱。
スープは熱く、麺まで熱い。
黄色い極太麺、味はそこそこ染みているのではないか。それでも麺が特段うまいとは言えない。
タレは醤油、醤油の酸味が効いている。
スープには煮干の苦みを感じる。
丼の底に柚子が沈んでいる。
全体としてかなり上質の一杯。

2020/12/22(火)
千代田区神田駿河台4-5-2・新潟発祥なおじ御茶ノ水店
新潟県燕市 背脂中華そば 740円
刻み玉葱。
チャーシュー三枚、小さく薄いが味は良い。
メンマ、程よい硬さ、香(かぐわ)しさもある。
太ストレート麺、麺に味がよく染みていて美味しい。麺自体ももっつりしていて良い。
背脂沢山。
スープが熱い。
スープ材料に関する店内の表示、カタクチイワシ、ウルメ煮干、ゲンコツ(豚骨)、肉。
具はシンプルで素朴に美味しい。
亀戸のらーめん潤よりここの方が燕ラーメンのオリジンに近いのではないか。
燕ラーメンと東京の背脂系とどちらが古いのか。
影響関係はあるのか。

2021/2/16(火)
豊島区西池袋1-39-4・環七土佐っ子ラーメン
町中華風の店。
土佐っ子ラーメン 825円
大盛はやっていない。
メンマ、甘くなく濃いめの味。
小口葱、生感があり、薬味として効いている。
チャーシュー、巻バラ肉。
完熟玉子半分。
背脂、丼いっぱいに広がる。
中太(中細)ストレート麺、軟らかく茹でてある。味はよく吸っているが、軟らか過ぎる。チキンラーメン風の食感になってしまっているのが残念。
醤油味のスープは悪くない。
具にキャベツもモヤシも入っていないためかヴォリュームに欠ける。

2021/4/17(土)
東大井五丁目・中華そば永楽
2015/8/26以来の訪問。
ワンタンメン 850円
もやし多量、スープによく合っている。
厚く広めのチャーシュー、おいしい赤身肉。
表面の色が濃くなるまで味の沁みた半玉。
ワンタン、熱く、スパイスが効いている。
黄色い中細平打ち麺、軟らかく味が染みている。
チキンラーメンの味はしないが、チキンラーメンの麺型である。このような麺が流行った時期があったのだろうか。
揚げ葱は沢山入っているが、香りは強くなく、インパクトは弱い。
スープは黒い。
スープは色は濃いが、味は濃くなくあっさりしている。とても美味しいスープ。
野菜はモヤシだけというこの構成はどこから来ているのであろう。
トータルでとても美味しい個性的なラーメン。
大井町に来たらまた食べたい。
後味に苦みが残った。揚げ葱から出たものであろう。

2021/5/12(水)
豊島区北大塚2-14-8・ホープ軒本舗大塚店
吉祥寺店は二、三度行っている。最近山手線の車内から店が見えて、うかつにもホープ軒に大塚店があったとは知らなかったという訳で、遅ればせながらの訪問。
吉祥寺店に比べて随分こじんまりした店構えで、一人で運営している。
中華そば700円
味付玉子80円、特段のことはない。
海苔一枚、スープに合わないでもない。
茹でモヤシ、よく合っている。
小口葱。
チャーシュー、中二枚、味が濃い。
豚骨スープ。
自家製、極細縮れ麺、スープがよく絡んで美味しい。
麺は吉祥寺店もこんなに細かったか?豚骨系はいずれ太麺になっていったのだが。
化調が入っている?????

2022/1/13(木)
浅草橋一丁目・ヌードルボウズ(n坊)
醤油メン 900円
大盛 100円
鰹節、伊吹いりこ、椎茸、羅臼昆布。(鶏や豚などの動物系を使っていない?)
かまぼこ一枚
肩ロースの叉焼、大一枚と切り落とし? 美味しい。
貝割れ大根。
斜め切りの葱。
国産小麦100% 北海道産「春よ恋」「きたほまれ」
菅野製麺。極細ストレート麺、硬めに茹でてある。つるっとしていて食感が良く美味しい。
火入れしたカエシとしていないカエシ。正統的本格醤油ラーメン。

2022/1/20(木)
浅草橋一丁目・ヌードルボウズ(n坊)
坦々麺 1000円
大盛 100円
味玉 100円 半熟。
韮、糸唐辛子、白葱。
練り胡麻。
ラー油。
甘いソースのようなものが掛かっている、これは過ち。
叉焼切り落とし。
麺は醤油メンと同じか、細麺、硬め。
全体に悪くないが、予め坦々麺として設計されたものではなく、醤油メンを衣替えしたという感じ。

2022/4/27(水)14時過ぎ。
千代田区神田猿楽町1-3-6 HARAビル1F
排骨担々 五ノ井
排骨担々麺 1050円 (担々麺は880円)
麺大盛 100円
ご飯終日無料サービスがあったが断ってしまった。
刻み葱
小松菜
胡麻粒
細ストレート麺、固茹で。加水率が低い?特に秀れてはいない。
カレー味排骨は深く味が滲みて、さすがの美味しさではないか。
担々麺のスープは美味しいのかどうか、私には分かり難い。
店の貼り紙では、ここのスープはあっさり味とのことだが、確かにそうであった。


東京のラーメン屋探訪記2018年

清水真哉のラーメン

清水真哉のホームページ inserted by FC2 system