東京のおいしいお店(禁煙の飲食店)


台東区

根岸二丁目・笹乃雪(2013/11/4)料理は甘口で、豆腐そのものさえ大した味ではない。にもかかわらず、この店の雰囲気の中に居ると幸せな気分になる。純米酒あり。とはいえ豆腐の味でも日本一を目指してほしい。

谷中三丁目・乃池(のいけ)(2019/11/3日)白鷹、少し色がある、旨味がある。海老入り卯の花、芋のように美味しい。穴子肝煮、醤油煮、苦いが旨い。蛸のふっくら煮。穴子のつまみ山葵、うっすら甘い醤油味、美味い。穴子握り、タレが甘くなく素晴らしく美味しい。


浅草のお店

浅草二丁目・弁天山美家古寿司

浅草二丁目ひさご通り・牛鍋屋 米久本店(2020/12/13日)中庭がある。樽はアサヒ。桜正宗、三種全てアル添。肉は上(赤身)とトク(霜降)とあり上を選ぶ、素朴に美味しい。お新香がおいしい。

浅草四丁目・オマージュ(Hommage)(2013/5/19)家族の誕生祝い。たまたま三社祭の日に当たった。行く途中、神輿の横を通ることが出来た。

西浅草三丁目・龍圓 (2009/8/22)

西浅草三丁目・468(ヨーロッパ)(2009/9/19)飲み過ぎて何を食べたのかさえよく覚えていない。また行くしかない。

雷門二丁目・並木藪蕎麦(2018/9/19)予約は受けていない。第二水曜は休み。ビールはキリンラガーの瓶のみ。酒は菊正宗の樽、これがいける。お通しは味噌。つまみの天麩羅の中身は海老のみ。板わさ。わさび芋、シンプルだがおいしい。つまみの種類はこれくらいだが、これで十分。ざるそば、十割、少し黒い。蕎麦の卵とじ。


浅草橋

浅草橋一丁目・大衆肉酒場 日本焼肉党(2012/6/30)二軒目としてちらっと寄っただけ。マッコリが三種類も置いてある。

浅草橋一丁目・金太楼鮨 浅草橋店

浅草橋一丁目・天空のビストロCAMELEON (2009/9/9)ワインの品揃えが豊富。店の雰囲気がおしゃれで落ち着いている。

浅草橋一丁目・『新』創作和食空間 酔壱や(YOIYA)(2009/6/21)料理は美味しい。純米酒もある。

浅草橋二丁目・江戸蕎麦手打處あさだ(2016/2/10)お通しは鰆の燻製にクルミを挟んだもの。京都伏見松本酒造の純米酒澤屋まつもとが、まったく臭みがなく素晴らしい。揚げ蕎麦掻き、蕎麦掻き、どちらも絶品。鳥肝もろみそ漬け。揚そば。鴨鍋。(2023/12/23土)石巻市日高見、味濃いめ。伏見まつもと、水のよう。加賀鳶、どんぴしゃり。鴨燻製。蕎麦掻。海老芋と姫くわいの唐揚、海老芋が軟らかく最高に美味しい。かき揚げ。暖かい蕎麦。冬野菜の天婦羅。蕎麦茶のプリン。

浅草橋二丁目・水新菜館(ミズシンサイカン)(2018/4/18)生はなく壜のスーパードライ。甕出し紹興酒のデキャンター。小籠包。イベリコ豚のチャーシュー。鶏と菜の花の煮物。焼き餃子。炒飯。(2018/10/6)壜の青島ビール。海老の餃子。餡かけ焼きソバ。中華おこげ。(2019/4/6土)甕出し紹興酒は五年もの。海老蒸し餃子。肉巻き(春巻き)美味しい。豚肉と春キャベツの塩味炒め、新鮮でさっぱりした美味さ。豚角煮の揚げ物、斬新なアイデア、大ヒットメニュー。広東麺、ムチャ旨。炒飯もよかった。次回はワンタンメンをいく。(2019/7/20土)イカの塩味炒めニンニク風味、イカの質が良くない。焼き餃子、軟らかい具がたっぷり。小籠包、皮が良い。蒸し鶏の葱風味、黒胡椒がたっぷり。餡かけ焼きソバ。

浅草橋二丁目・ブラッスリー ジョンティ(Brasserie Gentil) (2011/7/30)アルザスワインが充実。エスカルゴ、鶉肉、豚のハツなど、食材が豊富。シュペッツレやピザなどアルザス特有の料理もある。試してみたい特色のあるメニューもまだまだあり、また来たくなる。 (2012/7/7)一品の量が結構多い。(2019/10/27日)Louis Sipp 2016 Riesling酸味が強く美味しい。オニオンタルト(Zwiebelkuchen)ほぼ玉葱、卵の甘みを感じる。タルト・フランベ(Flammkuchen)生地がクリーミーで美味しい。東京で他でこの二品を食べられる店があるだろうか。皮付きアグー豚肩ロースのロースト、美味しい。

浅草橋二丁目・江戸前 寿し政(すしまさ)別館 (2012/11/17)本館は父親、別館は息子さんが仕切る。つまみはお任せで勝手に出てくる、味もそれほど感心しない。作り物のタレが甘めだが、鮨は美味い。日本酒は味の濃いタイプで、熱燗は純米でない。だが店主のトークがとにかく面白く、それを聞くためにもう一回行ってもいい。

浅草橋二丁目・食堂酒場グラシア(Gracia) (2012/6/30)店の雰囲気は悪くなく料理も美味しいが、ワインと日本酒の品揃えは一工夫必要。

柳橋二丁目・中国料理・馥香(2009/1/24)中華料理屋というよりchinese restaurant。(2018/11/23)生はキリンラガー。紹興老酒クリアータイプ3年。古越龍山extrasmooth、味に厚みがある、こちらの方が良い。豚トロチャーシュー。カキの春巻き、最高レベルの美味しさ。石垣島直送ハタの丸蒸しソースがけ、ソースが美味しい、自分が魚の隅々まで食べたら年配のコックさんに誉められた、魚の唇が最も美味しいとのこと。坦坦麺、麺は手延べでガラス越しに見物できる、麺はもちもち、香辛料のブレンドの仕方がいい。(2018/12/1)豆腐の上海蟹煮込み、蟹はソースに入っている、繊細な味のソース。上海蟹と大海老の炒め。上海蟹の炒飯。鶏肉と豚肉と蟹肉入りあっさり焼きソバ。河豚のさくさく揚げ。猪の肉の芥子炒め。(2018/12/24)タラバ蟹入りふんわり蟹玉、薄味だが見事な味。海老、帆立と冬野菜のあっさり炒め、海老の香りが豊か、素材が違う、帆立は火を通し過ぎていない。細切り豚肉の味噌炒めピタパン添え、ピタパンの中に白髪葱と肉を入れて食べる、珍しい趣向。きなこ豚スペアリブの黒酢ソースあえ酢豚風、蒸しパン付き、甘酸っぱいが美味しい。海鮮(海老烏賊帆立)炒飯、これも薄味、具はプリプリ、しゃきしゃき。鶏豚蟹発芽大蒜入りあっさりスープそば、刀削麺の表面は柔らかいが芯はコシがある、スープはあっさり満足。(2019/1/14)花彫紹興酒甕八年。チマキ、生ハムで包んである、さすがに重い。頭付き大海老のチリソース煮、甘過ぎず美味しい。牛頬肉のとろとろ柔らか煮込み山椒風味、デミグラスソースに似ている。五目入りスープそば、中華麺、極細麺、旨い。海老と平貝の紅麹炒め、紅麹の甘さ、平貝は帆立より繊維が強い。小籠包の餡入り海老団子の上湯スープ、芸の細かい料理。

鳥越一丁目・鳥越 まめぞ(2012/10/20)和にも洋にも使える夫婦経営の居酒屋。純米酒数種。安くてとても美味しい。富山魚津港の魚。バスタもいける。「きじはた」の刺身。(2019/9/25水)「孤独のグルメ」を観て再訪。生はエビス金と黒の二種。吟醸が多い。菊姫純米は味が濃い。若葉(岐阜)ひやおろし飲み易い。深海魚にぎす干し、うるめ鰯より脂が弱く旨い。カニクリームコロッケ。自家製ま・めんち(牛肉メンチ)。パリパリチーズ商品化したい旨さ。蒸し餃子、並。鶏の唐揚げ。お土産のカツサンドを店内で摘み食いしてしまった。

鳥越一丁目・味農家(みのや)(2010/4/3)カウンター8、9席のみの狭い店内だが居心地は良い。

蔵前三丁目・三代目魚熊(2015/3/28)

蔵前三丁目・幸鮓 (2014/5/31)鮨は飛び切り美味い。酢飯に砂糖を使っていない。巻物は別だが、醤油をつけずに食べる。

蔵前三丁目・ビストロ・モンペリエ (2009/10/3)濃い目の味付けで、量が多くがっつり食えビストロらしくて良い。

三筋二丁目・新御徒町 ソレント(2017/4/2)お花見パーティに参加。

三筋二丁目・天婦羅 みやこし (2012/3/11)基本的なネタが普通に美味しい。メゴチが美味しかった。季節になれば銀方(ギンポ)という魚も揚げてくれるよう。今日は山菜のフキノトウとコシアブラも食べられた。

台東一丁目・仙丹坊(2020/9/16水)樽はサッポロ。紹興酒は二十年物の高級品まで種類が豊富。甕出しは冴えない。餃子。蛸の黒胡椒和え。茄子のカリカリ揚げ。


上野

上野公園・上野の森さくらテラス・梅蘭 上野店(2018/4/8)中華ファミレス。座席はゆったりして居心地はいい。生はスーパードライ。料理は一品の量が多過ぎて頼み難い。

上野一丁目・三代目なばや(2019/6/12水)生はサッポロ。缶のギネス。銀鱗あきたこまち(秋田)。米鶴(山形)。従兄弟焼き(鶉卵と鳥の笹身)。焼物は美味しいが、それ以外のつまみは少ない。

上野一丁目・味坊鉄鍋荘(2017/4/29)予約の時間を一時間間違えられたが、三十分で入れた。接客のお兄さんは愛想が良い。コースでしか頼めないのに、メニューにその説明がない。しかし料理は美味しい。豚肉の鉄鍋は煮詰め過ぎた。生はカールスバーグが水準を満たしている。紹興酒はグラスだけだがこれで十分。

上野一丁目・ワイン厨房 tamaya(たまや)(2011/2/26)ワインは安めで品揃えは良い。

上野一丁目・きくち(2012/2/4)秋田の郷土料理の店ではなく、河豚の専門店。河豚の白子の刺身は鱈の白子に及ばず。河豚とはそこまで美味しい魚なのか、いつも説得され切らない。

上野二丁目・韓国料理アレンモク

上野二丁目・黒船亭(2018/11/3)創業1916年。フランスの発泡酒(ユニ・ブランとシュナン・ブランだったか)が2800円。ローヌの白。スペインの赤、テンプラニーリョが澱が残っていて良かったが、さすがに飲み切れずに持ち帰る。鴨の燻製?イカの墨煮。タンシチュー。エビフライ。カニコロッケと海老コロッケ。

上野二丁目・天寿ゞ(2009/12/20)品の良い老舗。

上野二丁目・ビアバルNAGAOKAYA(2020/12/20日)スペインワインのボトルが1500円。cherryrouge(TOKYO隅田川ブルーイング)悪くはないがベルギーのチェリービールほどの濃密さはない。琥珀の時間(とき TOKYO隅田川ブルーイング)いまいち。ラムチョップ塩ハラペーニョとピクルスのソース、軟らかく最高に美味しい。アサリ海老チキン鱈のパエリヤ、パエリャは少ない分量で注文すると味が落ちるのではないか。パテドカンパーニュ。スペインオムレツ。アンチョビキャベツ。子羊とマッシュポテトの重ね焼き。キャロットラペ、悪くない。ラム肉カツレツ。ポテサラ、ベーコンが刻み込まれている。

上野三丁目・吉池食堂(2016/9/28)ビールも純米酒も充実。食べ物も種類が豊富。気持ち良く飲める。(2016/11/5)(2017/5/21)寿司カウンターで寿司を食べた。(2018/8/13)(2019/5/15水)キリンブラウマイスターと一番絞りの黒の生が飲めることの価値は高い。焼鳥は塩が薄い。(2020/3/8日)真野鶴(佐渡市)

上野三丁目・ドイツ居酒屋ヴァルト(WALD)(2017/11/12)ドイツの樽ビールが六種類はある。ワインもドイツのもので、葡萄の品種をバランス良く、考えて選んである。料理はSchnitzel、Maultaschen、Rindergulasch、どれも出色の美味しさ。(2018/6/6)BambergのSchlenkerla Rauchbierの生を飲んだ。Eisbeinはスープに入っている。エスカルゴ(田螺タニシ)。Spaetzleは十分な量。(2019/9/14土)樽ビールSchneiderは甘い。

上野三丁目・羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)(孤独のグルメ)(2017/9/23)店内は座席が詰め込まれ大衆居酒屋風。生はサッポロ黒ラベル。甕出し紹興酒が滑らかな美味しさ。料理は七割は羊。安直な美味しさではなく、酸っぱい味など美味しさの基準が高い。ジャガイモの千切り。豚チャーシュー。豚三枚肉と白菜を蒸したもの。豚モツの煮込み。茄子の大蒜味。羊肉の焼き餃子。羊肉のチャーハン。

上野三丁目・刺し盛り・手作り料理 きどや 御徒町店 (2012/9/30)低価格店。モルツだけ。

上野四丁目・れんこん(2020/9/2水)樽はサントリーだがアサヒの瓶。白瀑(秋田)。蓮根はすべて茨城産。蓮根の刺身、出汁と梅の身をつけて食べる、硬いが悪くない。辛子蓮根、少し甘い。蓮根と帆立の蒸し真薯、おいしい。蓮根饅頭、軟らかく蕎麦掻の様。蓮根餅と明太子の揚げ出し、おいしい。蓮根と海老の挟み揚げ、おいしい。蓮根のニョッキ、美味しいが日本酒に合わない。蓮根おこげの蟹餡かけ。

上野四丁目・寿司幸(すしこう)(2010/11/28)手頃な価格でおいしい寿司を食べるのによし。

上野五丁目・すし屋 銀蔵 御徒町店 (2013/3/20)価格の割りに健闘している。

上野六丁目・上野藪そば(2017/4/16)ほとんど並ばずに入れた。生は白穂乃香。日本酒は菊正宗の純米のみ、冴えない。揚げ出し豆腐、山菜天婦羅、蕎麦掻き、カレー南蛮。可もなく不可もなくといった程度か。

上野六丁目・鳥番長 上野昭和通り店(2012/12/23)これは大当たり。煮物系が多少甘い他は料理が良い。お酒も何とか揃っている。驚いたことには浅草橋の日本焼肉党のグループ店だった。生はサントリーだが、他社の瓶がある。(2016/11/11)鶏の焼肉。丸鶏の鍋、

上野六丁目・故郷味 (2009/7/5)羊肉の串焼きなどが食べられる。

上野七丁目・ハードロックカフェ上野駅(2016/11/11)

池之端一丁目・コーダリー Caudalie(2010/10/16)最高のフレンチ。充実のワインリスト。センスの良い落ち着く内装。

東上野二丁目・レストラン満奈多(マンナダ)(2009/9/26)焼肉屋でない韓国料理屋でお洒落なお店という組み合わせが希少。

台東四丁目・鮨処 寛八(2012/8/18)純米酒が菊姫の山廃と銀嶺月山雪中熟成純米吟醸。主人が石川出身だから石川の酒か。このご主人のトークが店の雰囲気を作っている。

台東四丁目・やきとん ま〜ちゃん(2018/1/7)予約はできないが待たずに入れた。しかし常に満席。座席は狭い。ビールはサッポロ。純米酒は足りる。料理は満足。


千代田区

四谷・六番町・マヌエル・カーザ・デ・ファド MANUEL CASA DE FADO(2009/3/21)酒、食事ともに文句なし、内装はもっと庶民的にしたかったのではないか。

紀尾井町ホテルニューオータニ東京アーケード階・伊勢廣ニューオータニ店(2013/10/6)記念日利用。日本酒の品揃えが鶴岡の大山の純米酒という最適解で、この上もない満足。ニューオータニの庭園は椿山荘のそれに匹敵する。


有楽町

有楽町二丁目・JS-Lennep(2014/4/17)(2019/5/5日)


東京駅

丸の内一丁目・新丸の内ビルディング・サイアム・ヘリテイジ(THE SIAM HERITAGE タイ料理)

丸の内二丁目・KITTE丸の内店・信州松本ヒカリヤ(2015/4/4)日本酒は大信州に御湖鶴。蕎麦がきが美味しかった。あとは山賊焼き、花びら茸。

丸の内二丁目・丸の内ブリックスクエア・まんてん鮨(2010/12/18)店員さんみな威勢がよく、体育会系のように見えるが、魚のこと、日本酒のこと、よく勉強している。鮮魚系ではなく作り物系。味はぴか一。明朗会計。おしゃれな町に輝いている。また来たい。


神田

内神田二丁目・焼ジビエ 罠 神田 (2015/1/24)天然肉は養殖肉に比べて圧倒的に美味しい。ビールはサントリー。純米酒竹鶴は酸味一体と称する古酒。ポルトガルのワインは濃いが若過ぎた。

内神田三丁目・ビストロ マルサンヌ (2012/6/23)ワインは安くて質が良く、料理は一品の量が多く、その点はビストロ。しかし店の雰囲気は上品過ぎてビストロになり切れていない。「インゲンとアサリとグレープフルーツのサラダ」と「自家製アンチョビとセミドライトマトとシェーブルチーズのカナッペ」は傑作。黒鯛のポワレも味が濃くて美味しかった。ナスキャビアはキャビアとは無関係。

神田司町二丁目・みますや (2012/9/15)白鷹の山廃純米という優れものがあった。つまみも悪くないが煮物系の味付けが甘い。

神田鍛冶町二丁目・味坊(2017/5/13(土))ビールは生も瓶もサントリー。紹興酒はイマイチ。押し豆腐。羊肉を食べた。羊の串焼き。羊肉のクミン炒め。羊肉の餃子。


馬喰町駅・浅草橋駅

東神田一丁目・中華料理 帆(2020/8/8土)どこか場末感のある店だが、客はひっきりなし。樽はアサヒ。財神花彫酒18年2700円。焼餃子、水餃子、皮は厚め。海老とトマトの両面固焼きソバ、トマトの意味が自分には不明。蟹炒飯、パラパラ。ミックス海鮮の卵白とじ、海老がプリプリ。鶏肉の中国味噌炒め、味噌の味は濃いが塩加減が適切で美味しい。

東神田二丁目・あそび割烹さん葉か(サンバカ)(2018/9/17)生はエビス。日本酒は味の濃い系統が多いが、ようやく横手の阿櫻が満足させた。料理はどれも良かった。


秋葉原

外神田一丁目・赤津加(あかつか)(2023/4/19水)一軒家。数年前に改装したというのに店内昭和。樽はアサヒ・マルエフ、ホップが効いている。酒の主力は菊正宗の本醸造。純米酒は四合瓶で司牡丹と一ノ蔵。鳥もつ煮込み、鳥皮ばかりだがいい味が出ている。穴子柳川、香り高い。アスパラと筍の天婦羅、レモンと塩、サクサクしている。お新香。

外神田一丁目・ザ・ローズ&クラウン秋葉原店(2014/12/22)酒は全てサントリー。武蔵野ミニブルワリーのローズビールが飲めたので持った。ローヌの赤は美味しくなかった。料理は良かった。スコットランドの伝統料理ハギス、スコッチエッグ。

外神田一丁目・丸五 (2011/9/10)

外神田四丁目・とり庄 (2011/4/29) 店内窮屈だが、焼き物はとても美味しい。満席。

外神田六丁目・中国雲南酒膳坊 過橋米線 (2009/1/11)料理から紹興酒にいたるまで全てが美味しい。(2014/10/31)雲南料理は辛いが美味しい。(2019/10/31木)伝統雲南過橋米線、素晴らしく美味しい。甕出し紹興酒、酸味が効いている。雲南風モツ煮、辛いが美味しい。(2019/11/17日)過橋米線を食べに来たのに間違って鶏肉米線を頼んでしまった。雲南料理、薬膳気鍋鶏、澄んだスープに骨付き鶏が入っている、鳥を潰して煮ただけの極くシンプルな料理以前の民衆的な料理。豚角煮、甘くなく濃い醤油味で美味しい。焼き餃子、並。

神田花岡町・クラフトビールタップ ヨドバシAkiba店(2016/7/8)

神田須田町一丁目・鳥すきやき ぼたん

神田須田町一丁目・竹むら(2018/4/11)揚げ饅頭。粟ぜんざい。

神田須田町一丁目・神田まつや (2011/7/12)昔、人に連れられて来た老舗蕎麦屋。ここは観光地に近い存在。鳥わさでお銚子一本(菊正宗)。美味しい鳥わさ。(2018/4/11)壜ビールはサントリー以外揃う。お通しの練り味噌が甘い。葉山葵は辛い。小田巻蒸し。そばがき。天とじ。

神田須田町一丁目・トラットリア・ラ・テスタドゥーラ (2010/3/20)満席。

神田須田町一丁目・中華料理 雲林 (2008/10/18)フランス料理のような内装と盛り付け。美味。

神田須田町二丁目・肉の万世 秋葉原本店(2011/2/27)ランチにハンバーグを食べた。

神田淡路町二丁目・かんだやぶそば(2018/4/1日)18:00頃)並ばず入れた。ビールはエビス。菊正宗がとにかくおいしく杯が進みすぎる。お通しは特製練り味噌。小田巻蒸し(うどんに穴子、銀杏、海老、つくねなどを配した茶碗蒸し)。天たね。わさびいも(山芋を卸しただけ)。季節の野菜天麩羅、ふきのとう、ぜんまいなども香り高い。

神田淡路町二丁目・エル・チャテオ・デル・プエンテ(El Chateo del Puente)(2019/5/22水)ワインボトルは3500円から。スペインのビール(壜か樽か忘れた)が芳香があり素晴らしかった。スペインオムレツ。生ハムコロッケ、味が濃くてヒット。魚介のパエリャ、美味しい。マッシュルームのアヒージョ、これも好し。蛸の鉄板焼き、珍しいメニュー、ワイルドな調理法で気に入った。


御茶ノ水

駿河台二丁目・中華料理やまだ 山田屋(2023/4/5水)樽はアサヒ。紹興酒塔牌花彫陳五年180ml宝酒造。 突き出しにザーサイ。餃子、具がしっかり入っている。おつまみチャーシュー。上海焼きそば。

駿河台四丁目・ラ・コシーナ・デ・ガストン(LA COCINA DE GASTON)(2013/7/5)

神田小川町二丁目・笹巻けぬきすし総本店(2013/10/7)強く酢で締め熊笹で巻いた古風な寿司。店はお持ち帰りが主で、食事する席は和菓子屋にあるような簡易なもの。鯛、光物(小肌)、白身(かんぱち)、海老、おぼろ(海老入り)、玉子、海苔巻き干瓢。おぼろは甘い。

神田小川町三丁目・ブラッセルズ 神田店

神田小川町三丁目・ロシア料理サラファン(2014/3/27)ロシアのビール、バルチカ、麦芽とホップのみの純ビール。前菜が充実、スモークサーモン、鰊。ピロシキもボルシチも素晴らしく美味しい。森の壷焼き。乾杯はスペインロゼのカバ。ロシア(グルジア)のワインが無かった。ルーマニアのメルロー種の赤ワインの出来が素晴らしく、メルローとは思えなかった、ピノ・ノワールと言われても信じたかも知れない。


水道橋

三崎町二丁目・シンガポール海南鶏飯(2014/3/3)タイガーの生ビールが飲める。料理は中華と東南アジア料理の中間で、パクチーを使っている。

三崎町二丁目・中国料理太湖飯店 本店(2016/3/1)

神田猿楽町二丁目・松翁(まつおう)(2019/5/29水)琥珀エビス樽生、味が濃くドイツビールのような本格的な味がする、素晴らしい、ただつまみは日本酒向けでビールに合うものは少ない。黒牛(和歌山県海南市名手酒造、純米酒伝承の国酒万葉黒牛の里)。うまからまんさく(秋田)辛口。陸奥八仙(青森)何と表現していいか分からないが外れ。つみれ大根、薄味の旨さ。穴子の煮凍り、旨味が強く美味しい。栗蟹、小さな蟹、旨い。卯の花、まずまず。蕎麦掻(大根卸)柔らかい。蟹コロッケ。黒板わさ(昆布巻き)旨い。鱧の天麩羅蕎麦。


神保町

神保町一丁目靖国通り南・すし六法(2014/2/25)

神保町二丁目・新世界菜館

神保町二丁目・咸亨酒店

神保町二丁目・ボンディ神保町本店(Bondy)(2014/2/26)

神保町二丁目・クラフトビアマーケット神保町店(2014/4/10)

神田錦町三丁目・神田錦町 更科(2018/1/31)夜のみ予約可。生はなく、スーパードライと一番絞りの壜。純米でない菊正宗と、〆張鶴の純米吟醸。蕎麦がき、軟らかくふんわり、かつ蕎麦の香りがする。生姜の天麩羅、蚕豆の天麩羅。穴子とシメジの天麩羅。揚げ出し豆腐。モツ煮込み。蕎麦は思ったほど白くない、何より腰がある。二色蕎麦。


飯田橋

富士見二丁目・おけ以(おけい)(2018/5/16(水))18:00、店の前、多少の行列。生はサントリーなのでスーパードライの壜を頼んだ。紹興酒。餃子は皮が軟らかくて美味しい。モツ炒めはまずまず。タンメンは味が不足。レバニラ炒めは炒め過ぎ。

富士見二丁目・トラットリア・グランボッカ(TRATTORIA GRAN BOCCA)(2015/8/1)


中央区

日本橋川より北

東日本橋二丁目・柳ばし長寿庵(2024/4/3水)樽はないが、アサヒ、サッポロ、キリンの中壜と、エビスの小瓶と揃う。新潟・長者盛、癖なく良し。お通し蕗味噌、季節物で乙な味。鶏のかえし焼、肉が柔らかく美味しい。そばがき、揚げ蕎麦掻の方が良かったか。蕎麦味噌、甘辛。カツ煮、旨い。出し巻卵、焼き方が上手でふんわり美味しい。茄子揚げ浸し。

東日本橋三丁目(橘町)・チャイニーズレストラン虎穴(フーシュエ)(2010/9/18) よく考えられた料理。化学調味料を使っていない味。

東日本橋三丁目(橘町)・都寿司(2010/8/8) 安美錦関に似た品のある御主人。板前さんは三人とも、今朝床屋に行ってきたかのようにさっぱりしている。店内の空間も料理も酒も接待も、非の打ち所が無いくらい。この店の品格に自分が釣り合っていたかどうか。寿司は伝統的な造りもの系。柔らかい鮑(あわび)。鮑というものを初めて美味しいと思った。エボ鯛の焼き物。

馬喰町一丁目・岡本屋永吉商店(2020/7/29水)岡永が倶楽部形式をやめ角打ちにしたので入り易くなった。立ち飲み。酒つまみはカウンターに注文に行くが、会計は最後にまとめてなので煩わしくない。

日本橋浜町三丁目・浜町かねこ(2019/4/10水)生はスーパードライ。秋田の白瀑ど辛はしゅわしゅわ感があり違った。雁木ひとつ火(山口県)少し苦味があるが嫌味はない。そばがき(温)この上なくふんわりしている。独活(うど)のきんぴら、酸味がある。蕗味噌、香りあり。花山葵お浸し、季節物、辛いが新鮮。蕎麦豆腐、蕎麦粉で作った胡麻豆腐のようなもの、さっぱり美味しい。肉豆腐、旨い。鴨ロース、ローストビーフのように柔らかい。ざる蕎麦(十割)適度な硬さがあって美味い。雲丹の天麩羅、どの酒も合わないくらい繊細。出汁巻き玉子、甘くなく美味しい。掛け蕎麦にシメジ(舞茸?)の天麩羅を乗せて食べた。

日本橋人形町一丁目・フレンチーズ(FRENCHIES)(2019/6/19水)赤ワイン Primitivo 味が濃くて甘くて美味しさの極み。白のChardonnayも酸味が強くて素晴らしそうだった。サラダやパンは美味しい。頬肉の赤ワイン煮。手羽先と元の間のオーブン焼き。つぶ貝のエスカルゴ風はnice ideaだが、少し加熱し過ぎ。牛モツは塩が薄い。

日本橋人形町一丁目・いわ瀬(美酒味肴)(2019/7/31水)生は一番絞り。長野・渓流、多少甘いが良し。真澄四号瓶、幾分締まりがなく感じられた。丸茄子揚げ出し。桜海老の掻き揚げ。鶏白レバーのもろ味噌漬け、美味しいがワイン向け。鱧の煮凝り卵入り、これもワイン向けだが素晴らしく美味しい。厚揚げ。店の人にここの売りは刺身なんですと教わった。

日本橋人形町二丁目・ピッツア ダ バッボ(PIZZA DA BABBO)(2012/2/19)ピザ屋としてだけでなく、パスタもあり、イタリヤ料理屋としてバランスも取れ、店の雰囲気も良く、使えるお店。

日本橋人形町二丁目・天ぷらみやび(2010/12/4)ネタ良し。

日本橋人形町二丁目・山葵(わさび)(2010/11/27)甘酒横丁の一軒家。純米酒が揃っている。日本酒居酒屋として良し。

日本橋富沢町・炭火焼き YAMATO(2011/5/21)料理は美味しく、日本酒は自分の口に合う。

日本橋堀留町・Pizzeria il Tamburello(2011/6/18) イタリアの街角の持ち帰り用のピザ屋が簡単な椅子とテーブルを置いたといった感じの雰囲気のある店。ピッツァは薄いパリパリ系ではなく、もっちりと厚みがあり食べ応えがある。二人で二枚は食べ切ったが多すぎた。ピザ以外の食べ物も美味しい。

日本橋小伝馬町・日本橋 伊勢重(2020/9/26土)エビスの小瓶。白鷹の本醸造は軽すぎる。酔鯨の純米吟醸も軽い。白鷹純米大吟醸、これならよいか。ローヌの赤は品質管理に問題あり。豚角煮揚げ、甘いが悪くない。あおり焼は美味しい。家族はしゃぶしゃぶは今一だが鋤焼がよかったと言っている。(2020/12/12土)2018年Beaujolais-villages Georges Duboeuf合格。(2021/11/13土)水火鉢を使用。鋤焼は一番安いコースが赤身で良く満足。

日本橋室町一丁目・紅葉川 予約は平日夜のみ可(2019/9/11水)一本義(福井)喜楽長・若苗(滋賀)蕎麦がき、固め。鴨の串焼き、少し過加熱。鴨のつくね、これもいくらか過加熱で味も甘めだが悪くない。鴨のたたき。いか刺し。カレー南蛮。

日本橋室町一丁目・薬膳火鍋専門店 天香回味(テンシャンフェイウェイ) 日本橋本店(2011/3/5)多種の植物からとったという鍋のスープが濃くてうまい。一冬に一回は食べたい鍋。分煙

日本橋室町二丁目・串亭 日本橋三越前(2014/9/23)生がサントリーだったので瓶で一番絞りを頼んだ。純米酒はあるが吟醸でも生でもない純純米酒はない。料理はまあまあ。

日本橋室町二丁目・銀座しゃぶ通 好の笹 日本橋店(2013/10/27)内装、食事、酒、サーヴィス、トータルで満足度が高い。(2014/10/11)蒸しシャブ。(2017/2/11)一番搾りは香料臭い。純米酒は味が濃い目だが許容の範囲。

日本橋室町二丁目・三重テラス(2018/3/25)石鯛のカルパッチョ。鰹のなまり節の入ったポテトサラダ。イカとオリーブ。松坂牛のパスタ。伊勢海老のパスタ。松坂牛。

日本橋室町二丁目・オールデイダイニング・ケシキ(2014/8/15)三井タワー38階。ワイン良し、サービス良し。

日本橋室町二丁目・シンガポール海南鶏飯(ハイナンチーファン)(2017/12/17)三井タワー地下1階。水道橋に本店がある。生はタイガー。サテーは甘くて駄目。大根もちブラック、ソトンボール(イカのすり身団子)は良かった。他にマーラーピーナッツ、鶏皮のパリパリサラダ、生春巻き、海南チキンを食べた。

日本橋室町二丁目・ビストロ石川亭 COREDO室町店(2015/1/2)料理は美味しい。量は食べ切れない程。(2019/1/3)ワインは一本3000円から。鯛のカルパッチョ。鴨のソテー。羊肉。牛頬肉の煮込み。豚カツレツのトマトソース。どれも満足。

日本橋室町二丁目・串亭 日本橋三越前(2014/9/23)生がサントリーだったので瓶で一番絞りを頼んだ。純米酒はあるが吟醸でも生でもない純純米酒はない。料理はまあまあ。

日本橋室町二丁目・ラ・ボンヌターブル(La bonne table)(2014/8/3)ずらし記念日。

日本橋室町二丁目・銀座しゃぶ通 好の笹 日本橋店

日本橋室町四丁目・デビルクラフト(DevilCraft)(2013/8/17)アメリカのビールが樽で数種飲める。シカゴピザは切り難いが生地は美味しい。


日本橋川より南

日本橋一丁目・小洞天(ショウドウテン)日本橋店(2020/9/30水)TokyoBlueセッション・エール(石川酒造)4.5%、苦みが効いている。Far Yeast東京IPA 6%、これも似た味。甕出し紹興酒八年、滑らかで美味しい。シュウマイ、大きい。海老シュウマイ、上品な味。紋甲イカの塩炒め。

日本橋二丁目・日本橋 玉ゐ(たまい)本店(2011/8/7)穴子の専門店という希少な存在。日本酒の揃えが良い。肝の竜田揚げ。白焼き。穴子丼。ちらし。玉子焼き。薩摩揚げ。骨せんべい。軟骨竜田揚げ。(2013/8/11)真澄を一升瓶で注文。六人で行ったのでもっと多様な穴子メニューを楽しめた。

日本橋三丁目・八重洲大飯店(2020/8/14金)1967年開業以前はJazz喫茶だったが内装は引き継いだ。樽アサヒ琥珀の時間、コクがない。甕出し紹興酒。蒸し豚辛み冷菜、おいしい。特性鶏煮込蕎麦、出汁がよくとれていて超旨い。麻婆豆腐、味が濃くて美味しい。

日本橋三丁目・薮伊豆総本店(2019/2/27水)明治15年創業。生はエビス。レモンハイは甘過ぎ。長野大町・市野屋、酒の味が出ているのに、さっぱり、くどくない。そば寿司これは乙な味。鰯のつみれ揚げ出し、並。揚げそばがき染めおろしあえ、いまいちか。鴨とじ皿(鴨と葱の玉子とじ)鴨も悪くないが葱が美味しい。胡麻蕎麦、美味しい、これはナイスな試み。揚げ出し豆腐、出汁に浸かっていない。普通の蕎麦を食べなかったので蕎麦の評価は次回。

八重洲一丁目・ふくべ (2010/6/5) 江戸を感じさせる老舗居酒屋。日本酒だけで焼酎が無いというところが面白い。純米酒も種類が豊富。干物が美味しかった。

京橋一丁目・伊勢廣(いせひろ)京橋本店(2018/11/21水)生はないが瓶は各社揃う。大山(山形)十水(純米)。臥龍梅(静岡)。焼鳥フルコースとヘルシーコースを一つずつ。焼鳥の美味しさを堪能した。レバーはねっとりとした舌触り。京橋の店は再開発のため移転せざるを得なくなる。勿体無い限りである。

京橋三丁目・歓迎(ホアンヨン)東京スクエアガーデン店(2016/9/24)生ビールはサントリーだが瓶は他社と青島。羽付き餃子は皮がもちもちしている。ニンニクは入っていない。

京橋三丁目・バンカレッラ ジョイア(Bancarella Gioia)(2012/10/6)ワインボトルが2000円未満。料理も安くて美味しい。

新富一丁目・ぶーみん ヴィノム(Boomin Vinum)(2013/6/1)ワインの品揃えが豊富。

新川一丁目・西安麺荘 秦唐記(2020/1/9木)樽はプレモル、アサヒとキリンの瓶。紹興酒(古越龍山五年)、並。(2020/1/16木)麒麟一番絞りの中壜。とろとろ(豚)軟骨煮込み、豚の軟骨とのことでゼラチン質が見えるが、どこの部位なのであろうか、味は濃い目で酒のつまみに良い。

築地四丁目・築地青空三代目本店(2023/10/8日)樽はサントリー。瓶でサッポロ赤星。奈良春鹿、かなりおいしい。長野〆(けじめ)美味しい。山形杉勇。八千幾らかのコース以外に頼んだもの:金目のなめろう、鯵のなめろう、どちらも味噌が弱く茗荷が目立ち、なめろうらしくないが美味しかった。

月島二丁目・韓灯(ハンドゥン)(2017/3/26)十数年前に小倉から移転してきたとのこと。生はアサヒのプレミアム、これもプレモルのような人工的な味がする。マッコリ、味が濃くなめらかで、こんな美味しいマッコリを飲んだ記憶はない。冷麺入りチェンバンサラダ、冷麺はサツマイモの粉で出来ている。チヂミがふんわりとして美味しい。焼きニンニクはいま一つ。特製ポッサムも特に感銘はない。石焼ビビンバ。テールスープは頼まなくても良かった。牛一頭、赤身と内臓肉の10品盛。ホルモン盛り合わせ。食器は福岡県旧小石原村の陶器、飛び鉋などを用いている。

月島三丁目・もんじゃ近どう(2017/4/9)特段のことはなし。ビールはサッポロ。


銀座

銀座一丁目・TOSA DINING おきゃく(2015/1/31)海援鯛(養殖マダイ)、ヒョウダイ(ヘダイ)、グレ(メジナ)の刺し身。ヒョウダイ、脂があって美味。鰹のはらんぼ(ハラス、腹の身)の炭焼き。ウツボのたたき、美味い、皮付き、皮を焼いてある。イタドリのきんぴら。

銀座一丁目(木挽町)・日水土(ヒミズツチ hi・mizu・tuchi)(2013/4/20)素材のおいしさが決定的に違う。ワインも酸味が強く、一味違う。甘口ワインもある。コーヒーやお菓子もオーガニック。

銀座一丁目(木挽町)・ポンデュガール(Pont du Gard)(2011/4/2)赤ワインは常温。少し窮屈だが、賑やかで店の雰囲気はすこぶる良い。ワインの品揃えに多様性があり、心うきうきする。料理もまずまず。

銀座二丁目・銀座天龍(2016/11/3)予約はコースのみで席だけの予約はできない。行列するが回転は早い。餃子は非常に美味しい。ただ一個が大きい上に一皿八個なので、一人で食べ切るのは大変。ビールがサントリーしかないのは非常に痛い。蒸し鶏と天龍焼きそばも美味しかった。

銀座二丁目・鮨処 銀座福助 本店(2017/5/6)サーラ・アマービレと同じビル。生は一番搾り。日本酒は白鶴特別純米酒山田錦をひたすら飲んだ。豆鯵を炙ったもの。

銀座二丁目・イタリアンバルHONA icoca銀座店(2016/11/3)二軒目として入った。雰囲気の好い路地にあるのだが、再開発で移転しなくてはならないとのこと。

銀座二丁目・サーラ・アマービレ(Sala amabile)(2013/8/4)お誕生日会。日曜日はフリードリンク付きの定額コースで使い易い。(2014/1/19)

銀座二丁目・AUXAMIS des Vins (2011/5/4) 銀座の路地に面し、パリの下町を思わせる。ワインリストが充実の極み。料理は一品の量が多めで満足。ホロホロ鳥を食べたが、肉が柔らかく淡白で食べ易い。

銀座二丁目・トラットリア ラ ココリコ(TRATTORIA LA COCORICO) (2012/3/3)ワインは程よい価格帯が充実。水牛のモッツァレラは牛のものと食感が全く違い、はるかに美味い。チキンはまずまず。

銀座三丁目(木挽町)・銀座テルミニ(2013/8/24)ポンデュガール(Pont du Gard)のグループ。ワインは地下の空調の効いたワイン蔵に置いてある。鍵を渡され、自分で取ってくる。ポンデュガールと同様、店の雰囲気が上手に作られている。ポンデュガールほどは狭くない。

銀座三丁目・煉瓦亭

銀座四丁目・箱根暁庵 銀座三越店(2020/2/23日)樽はエビス。箱根山神龍(神奈川県大井町井上酒造)生貯蔵酒だが重くなく飲める。蕎麦の実と胡桃の焼き味噌。合鴨つくね焼。合鴨ロース。

銀座四丁目・ナイルレストラン(2009/2/6)二回目。人に連れられて行った。

銀座五丁目・銀座ひらい(穴子専門店)(2016/8/7)生はスーパードライ。日本酒は升笑(白鷹)。穴子の刺身が味が濃くて美味。穴子の酒盗。穴子の佃煮。プチマリン。小振りの真穴子を「めそ」という。(2018/3/11)穴子のみぞれ鍋、あっさり塩味で品のある美味しさ。穴子黒胡椒揚げサラダ(黒酢)、美味しくなくはないが、穴子の良さは活きているか。江戸前くるり焼き(塩&うに醤油)。箱ちらし。めそっこ箱めしならび。(2019/9/29日)エビスの瓶。升笑(白鷹)。刺身は脂があって美味しい。叩きポン酢、美味しい。卵焼き、甘くない。穴子の酒盗(穴子の内臓)。カマ肉(頬肉)の竜田揚げ。煮穴子と焼き穴子のお重。穴子のつみれ磯辺揚げ、いまいち。穴子のひつまぶし。万願寺唐辛子と穴子のつみれ挟み揚げ、めちゃめちゃおいしい。穴子のウニ焼き、とっても美味しい。(2023/8/13日)岐阜、百十郎、赤面、飲み易い。竹葉、能登、飲み易い。刺身、本山葵付き。野菜と穴子の天婦羅盛り合わせ、穴子天旨し。白焼き、穴子は鰻には勝てず。う巻きならぬ「あ巻き」卵焼き。めそっこ箱めし、甘い。

銀座五丁目・渋谷ロゴスキー銀座本店(2019/5/5日)1951年創業。渋谷の店は今はない。グラスのスパークリングAbrau Durso(ロシア)シャルドネ、ピノノワール、ピノブラン。グルジアの白Tsinandali, ルカツィテリ種、ムツヴィネ種、2013年、年数の長さに見合う実がある、蜜を思わせる香り。グルジアの赤、Saperavi種、年号がない、酸味が強め。毛皮のコートを着た鰊、ポテトサラダ、茹で玉子、人参、胡桃、ビーツ、スメタナ(サワークリームとヨーグルト)、マヨネーズを重ねてある、美味、前菜によい。茸と鶏肉の壷焼、パンをかぶせて焼いてある、並。グリブィ、マッシュルームにベーコンを挟んで揚げたもの、旨い、酒の(ウオッカの?)つまみによい。ペリメニ、ロシアでは豚はあまり食べないのか鶏挽肉の水餃子、スメタナをつけて食べる、皮がもっちり厚くて美味しい。ビーフストロガノフ&クレソン、クリーミー。ウオッカRussianStandard、蒸留辛さがある。

銀座五丁目・びいどろ銀座店ホテル聚楽の経営。(2020/9/21月祝)烏賊墨のパエリヤ。イベリコ豚セクレト(ふくらはぎの内部?)大蒜ソース焼き。タラバガニの(クリームの入らない)グラタン、バスク風、トマト味。ヤリイカのフリトス(英fritter)塩味、軟らかい、パプリカのソース。スペインオムレツ。手長海老の天火焼。チャパリ(全粒粉パニーニ)。ガスパッチョ(冷製スープ。ヴィシソワーズ)。

銀座五丁目・デリリウムカフェ ギンザ(Delirium Cafe Ginza)(2018/5/26)二軒目として。樽のベルギービールの種類が多く、また注ぎ方も良い。(2018/8/14)

銀座五丁目・秦淮春(シンワイシュン)三笠会館直営(2014/12/20)揚州料理。豆腐と金華ハムの細切りが美味しかった。牛のアキレス腱。魚の浮袋。(2023/9/17日)樽はスーパードライ、泡は本物。甕出し紹興酒五年、これで良し。合鴨ロースの香り茹で、パクチーが添えてある。蘇東坡皮付豚バラ角煮、砂糖多めか。黄韮と帆立貝の塩炒め。牛アキレス腱の紹興酒煮込、アキレス腱は上品に仕立てるよりワイルドに煮た方がいい、どこか中途半端。揚州風色どり野菜入り塩やきそば。タラバ蟹入り炒飯。静かで古い銀座の良さを味わえる店。

銀座六丁目・ヴィノリオ(VINORIO)(2010/12/30)天然の蝦夷鹿肉のおいしさ、柔らかさにはびっくり。いま北海道では蝦夷鹿は増え過ぎて困っているが、このおいしさが知られたら、また絶滅への道まっしぐらとなる可能性があるかも。お店はビルの六階で、割と居心地がいい。ワインリストは充実。

銀座六丁目・しぇりークラブ(2009/4/11)(2015/1/31)(2015/11/14)スペイン産殻付きアーモンド。スペイン産からすみの盛り合わせ。ボラと鮪ともう一種は鱈???鮪は卵ではなく身。

銀座六丁目・銀座とりや幸(2013/12/28)ビールはエビス。

銀座六丁目・明月庵ぎんざ田中屋銀座本店(2020/12/27日)樽はキリンラガー。越後鶴亀、多少濃い。奈良春鹿。菊正宗生酉元本醸造。お通しの酢の物がおいしい。鮟肝。揚げ蕎麦と銀杏の素揚げ。山葵芋(蕎麦の実入りとろろ)山葵が効いている。虎河豚の唐揚げ、揚げ方が上手。大山鶏の焼鳥(正肉・レバー)おいしい。

銀座七丁目・羽衣(ハゴロモ)銀座店(2018/3/7)地下一階、シックで重厚な黒い内装、銀座らしい年輪を感じさせる店。生はアサヒ。羽衣老酒、大陸製だが紹興ではないという、しかし、酸味があり、味が濃く、まろやかで、群を抜く美味さ。台湾(!)紹興酒は頼むべからず。包子、焼き餃子、揚げ餃子、どれも肉汁がしたたる。スペアリブの黒酢?は少し甘い。棒棒鶏は美味しい。チマキ(粽)をお土産に買って帰った。(2018/5/26)硬焼きソバ。特製麻婆豆腐、水分の少ないかなり特殊なもの。

銀座七丁目・ビヤホールライオン銀座7丁目店(2012/11/10)ここは良い。天井の高い煤けた歴史的建造物。昭和前半に戻ったかのような空間。サッポロのビール一揃い。つまみもビアホールの料理としてまずまず。ただ、ここでサッポロのビールを一通り飲んでしまうと、外国のビールへの思いが募ってしまうのも事実。

銀座七丁目・筑紫樓 銀座店(2012/5/4)お誕生日会。

銀座七丁目首都高下コリドー街・宮新(みやしん)(2011/2/19)鳥よし銀座店の二階にある別形態店。鳥の刺身をしめ鯖のように塩と酢でしめた料理は気に入った。

銀座八丁目・桃花源(2011/2/12)ホテルの中二階。天井が高い。

銀座八丁目・餃子歩兵 銀座店(2019/6/5水)生はアサヒ。瓶は各社、サッポロラガー赤星。ほぼ餃子だけの店。ポテトサラダ。挽肉もやし。蜆エスプレッソ。生姜餃子、小振り、味が十分にあり何も付けずに食べられる。韮大蒜餃子、こちらの方が味が弱いが、それでも何も付けずに食べられる。餃子は店内で詰めているので具が柔らかい。

銀座八丁目・バル・デ・エスパーニャ・ペロ(BAR de ESPANA Pero)(2012/5/4)(2014/12/6)

銀座八丁目・竹葉亭 木挽町本店


文京区

御徒町駅

湯島三丁目・ダ・ジョルジョ(da GIORGIO)(2019/2/24)白ワイン、カンパーナ州Fiano Sannio、Fiano種100%、酸味が心地良い。赤ワイン、カンパーナ州ロッソ・ポンペイアーノ、ピエディ・ロッソ種&シャッシノーゾ種、微発泡、軽いワイン、さわやか。赤身牛挽肉のボロネーゼ手打ちニョッキ(じゃが芋のショートパスタ)、かなり美味しい。マルゲリータ、厚めのピザ。牛トリッパと白いんげん豆のトマト煮、トリッパらしい味が出ていて素晴らしい。青海苔のゼッポリーネ(小麦を捏ねて醗酵させ揚げた物)、珍味、塩味と青海苔の香りが素晴らしい、スナック感覚、もっちりした食感。

湯島三丁目・湯島天神下 すし初(2013/12/15)創業90年の老舗。純米酒の種類が豊富。

湯島三丁目・炭火焼鳥 鳥恵(2011/6/25)ビールはサントリーだが純米酒は揃っている。肉の焼き加減は上出来。(2015/7/14)ビールはエビスに替わっていた。日本酒は生と吟醸が多過ぎ。

湯島三丁目(駅は御茶ノ水)・リストランテ サルターレ(salutare)(2010/5/4)ワインリストは充実。雰囲気良し。

湯島三丁目・くろぎ(2012/8/4)料理の水準は極めて高く、純米酒も充実。接待もしっかりしている。分煙(カウンターは禁煙)→港区芝公園に移転。

湯島四丁目・ナポリピッツァ アランジャルシ(Arrangiarsi Pizza Napoletana)(2013/1/12)店内は濃い色の内装で薄暗い。ピッツァの生地はもちもちとして粘り気がありとても美味しい。パスタも良い。


水道橋駅

後楽一丁目・エビス・バー(YEBISU BAR)東京ドームシティ店(2018/7/28)チリのソーヴィニョン・ブランが飲めた。


根津・bar hosteria COMUM(バール・オステリア・コムム)(2010/1/31)古月での集まりの二次会で立ち寄った。ワインの品揃えが驚異的。

根津・はん亭(2009/4/19)記念物的な古い建物。関西式の串揚げコース。お酒の品揃えが今一つ。


港区

麻布十番一丁目・ナポレオン・フィッシュ(2016/12/23)店に看板が出ていないので初めて行く人は要注意。生ビールはサントリーだが青島の瓶がある。紹興酒の種類が多様であるばかりか、紹興以外の北方、南方の黄酒(老酒)がある。飲まなかったが白酒も三種類ほどある。この店は雲南、貴州ばかりでない中国各地の少数民族の料理に関心があるようである。貴州名産黒わらびの冷製春雨。香港屋台風カエルのフリット。タイ族式海老と茸のバナナリーフ包み焼き。鍋爆肉〜北京式ゴロゴロ酢豚。黄辣醤豆腐(海南島の激辛唐辛子、豆腐煮込み)、これは唐辛子辛い。この店はまた発酵食品にも関心深いようである。

六本木五丁目・ハードロックカフェ 六本木(2012/10/19)

六本木七丁目・トレフ ミヤモト

広尾・アクアパッツァ


新橋

新橋二丁目・新橋亭(しんきょうてい)新館(2018/11/11)卓上になぜか大根の漬物。生ビールは各社。紹興老酒10年ボトル5000円、さっぱりして良い。ラー油かけよだれ鶏、辛いが美味しい。広東風皮付き焼き豚、皮がサクッとしているが、少し違う。海鮮餡かけ焼きソバ、あっさり塩味。エビ焼き餃子、並。肉饅、満足。

新橋三丁目・鮨処 弥助(2019/6/5水)二軒目として。予約可。高清水純米。刺身以外のつまみは少ない。帆立の刺身が甘い。アイスランド産長須鯨の赤身。

新橋三丁目・能登治(のとじ)(2018/6/13)生はスーパードライ。純米酒はない。尾張男山は悪くない。親子煮、美味しい。レンコン焼きは、焼きというより酢レンコン。鴨焼き、美味しい。桜海老の掻き揚げの冷やし蕎麦。

新橋三丁目・魚金(2010/9/12)給与生活者の街で磨かれた、最高水準の居酒屋。ここでは一升瓶で日本酒が注文できる。宴会の席では便利なはず。この店には歩いて行かなくてはならない。

新橋五丁目・荒井商店(2014/12/13)薄く切ったバナナを揚げたもの。ユカ芋を揚げたもの。この二つがとりわけ気に入った。真鯛のセビーチェ。真鯛に酢で味をつけていて良い。この付け合せにジャイアントコーンの茹でた(?)ものが付いていた。牛肉。白ワインはペルーのソーヴィニョン。赤もペルーのマルベック。ピスコも飲めた。

虎ノ門一丁目・大坂屋砂場本店(2018/6/27)生は一番絞り、臭くて好かない。沢の井純米、古風な味で良し。酒のつまみの種類が豊富。シラスのお好み焼き風、特段のこともない。焼鳥、タレが甘くなくて良い。揚げ蕎麦麩、少し甘いが美味い。蕎麦掻の揚げ出し、これも良し。鴨挽き肉の柳川鍋、美味い。白海老の掻き揚げの冷たい蕎麦。


表参道

北青山三丁目・レッドペッパー 表参道(2010/5/2)狭くてごちゃごちゃしていて、店の人が若くて活気があってそれがいい。サングリアが飲める。

南青山二丁目・コンチネンタルキッチン MONTE AZUL (2010/8/14)内装はスペインを意識させるようなものは特に無く、入居しているPassage Aoyamaの高級感のまま、装飾の少ない機能性を表に出した、ゆったり座れる店内である。しかし料理は様々な食材を油で煮たピルピルなど、居酒屋調のものも多い。

南青山三丁目・チャイニーズレストラン エッセンス (2011/12/25)よく工夫された料理が品数豊富に並んでいて、ここは何回も通わなくてはならない。紹興酒は十年物より五年物のほうが上質。

南青山七丁目・アントニオ 南青山本店(ANTONIO'S) (2013/3/24)老舗の安定感。料理は保守的。ワインは高め。大変居心地の良い店。記念日利用。


新宿区

四谷一丁目・支那そば屋こうや(2015/7/23)ラーメン屋としては来たことがあったが、この日は飲み屋使い。一品の量は十分。味も満足。(2017/6/16)牛モツ炒め、葱、大蒜の芽、榎茸、パクチー、塩加減が良くとろみがあり、絶妙の旨さ。ポテトサラダ。皿ワンタン。角煮焼きそば。

四谷三丁目・ラ・ヴィータ(La Vita)(2014/3/8)地方都市にありそうな、地味だが味のある雰囲気で、地元の人に愛されていそう。ワインの選択が良い。蝦夷鹿が焼き具合が良く、絶妙なレアさ加減で、鯨肉から繊維を取り去ったような軟らかさ。蝦夷鹿は牛よりも豚よりも、何の肉よりも美味しいのではないか。チーズもペコリーノとウブリアーコが美味。

新宿舟町・四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)(2012/7/29)甕出し紹興酒は酸味が効いていて美味しい。紹興酒もワインや日本酒と同じで酸味があるから美味しいのだ。料理もよし。店の雰囲気はヌーベル・シノワーズ風。そしてお値打ち。行きは四ッ谷駅から四谷三丁目まで歩き、帰りは外苑東通り、曙橋、靖国通りと歩き、市ヶ谷駅から帰った。

新宿三丁目・天ぷら船橋屋新宿本店(2023/9/23土祝)樽はスーパードライ、色は濃い目で、苦味が効いて美味い。宮城県大沼酒造乾坤一。豊菜(野菜の天婦羅のセット)。季節の野菜の天婦羅。小鯵南蛮漬。天つゆが甘めなので食卓の上の藻塩(新潟県山北町佐藤寛)で食べた。

新宿三丁目・どん底(2023/4/29土祝)歴史ある店なので昔を知る人が集まる落ち着いた店かと思っていたら若い人達の活気に溢れていた。イタリア・ヴェネト州のシャルドネ、赤もヴェネト州でCorvina種。カサゴの唐揚、塩加減が程よく美味しい。マッシュルームのブランチャ(肉詰)。厚切りチャーシュー。

西新宿一丁目・老辺(ロウベン)餃子館本店(2017/10/8)中国で180年の歴史とのこと、本店は瀋陽。生はエビスとスーパードライ。ギネスは缶。紹興酒のボトルが2000円。焼き餃子四種12個、四種の区別がつかなかった。蓮根と鶏肉の炒めは絶妙の炒め加減。豆腐と蟹の煮込みも良かった。刀削麺のあんかけ焼きそばの麺はいただけない。次来たら水餃子をいきたい。

歌舞伎町二丁目・カサ・ベリヤ(CASA BELLA)(2011/7/23)韓国の町に紛れ込んだスペイン料理屋。雑居ビルの二階。歌舞伎町なので、薄暗くけばけばしい新しい店かと思っていたら、1972年創業の、時代を感じさせる家族経営らしき店。店の飾りつけもまずまず空気を作り出している。ワインが揃っている。グラスも本格的。ムール貝。烏賊の墨焼き。魚介のサラダ。マッシュルームのオリーブオイル。墨入りパエージャ。鶏肉のニンニク味。しっかりした味付けで家庭料理風においしい。名店。


神楽坂のお店

神楽坂三丁目・九頭龍蕎麦(2015/9/12)福井県坂井市竹田谷口屋の油揚げが美味しかった。試した福井の地酒三種はどれも味の濃くない、自分の口に合うもの。

神楽坂三丁目・スペイン料理・エル・カミーノ (2009/2/21)ワインの品揃えが良いスペイン居酒屋。

神楽坂三丁目・ピッツェリア・ジェラテリア・ジィオ(Pizzeria Gelateria Zio)

神楽坂三丁目・メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

神楽坂四丁目・韓国薬膳料理 松の実(2015/4/29)

神楽坂五丁目・白金 酉玉(とりたま)神楽坂店(2018/9/12)生はプレモルだが壜は各社あり。酒は広島竹原市藤井酒造・龍勢が非常に良かった。焼鳥もその他の料理もどれも美味しかった。アピオス。

神楽坂六丁目・イタリア料理ステファノ


渋谷区

渋谷二丁目・La Coccinella(ラコッチネッラ)(2018/9/2)渋谷区と港区の境。こじんまりした店内。ボトルワインは4000円から。白はGreco、赤はPrimitivo、どちらも当たり。鱧と野菜のフリット。生パスタが美味しかった。オーストラリア牛のステーキ。再訪したい。

代々木二丁目(新宿駅)・鳥茂(とりしげ)(2012/2/11)鳥茂という名で焼鳥屋でないのは紛らわし過ぎる。豚茂と改名すべき。塩が強すぎたり甘すぎたりと、味付けが駄目。しかし繁盛している。(2017/4/17)生ビール美味し。特上アゴ焼き、旨い。レバー。つくね。牛のネギトロ焼き。豚の脳ミソ、白子のような軟らかさ、また食べたい。

神宮前二丁目・フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ(FONDA DE LA MADRUGADA)(2012/11/25)複層階の石造りの地下空間で既に魅惑されてしまう。元はディスコだったが17年前に今の店に改装したとのこと。メキシコ料理というものは食べつけないが、料理もこれでよいのではないか。

神宮前三丁目・タヴェルナ・アズーラ (イタリア料理)

神宮前四丁目・バルバッコア・グリル青山店(2013/9/15)ブラジル料理。シュラスコ食べ放題4500円。ワイン付き飲み放題3000円。サラダバーもある。若者向きの中級店。システマティックな運営で多店舗展開できそうだが、まだ都内に二店、大阪に一店、今度渋谷に都内三店目を出すそう。

恵比寿三丁目・ソーセージスタイル流行hayari(ハヤリ)(2013/12/22)生ビールはサッポロのEdelpils。他に世界のビールが小瓶で飲める。世界各地のソーセージを自家製している。他に雛鳥の丸焼きというメニューもある。アイスバインもある。要再訪。

代官山・Braceria La Fame 代官山(2010/5/16)生パスタの種類が豊富。料理もワインもよく考えられている。居心地が好い。


荒川区

南千住・尾花 (2011/9/15) 二十年ほど前に兄と二人で来た。畳が百畳位あるだだっ広い大部屋だったように記憶していたが、私の錯覚らしい。うなぎがふんわり柔らかい。


豊島区

西池袋一丁目・中国茶館(2008/11/30)とにかく中国茶が美味しい。食事も安くて美味しい。大根餅は特に。食べ放題コースがお得。

大塚・江戸一


品川区

目黒・和創作 太(た)(2011/4/29)小料理屋風だが、味のレベルは高い。料理はすべてお任せ。日本酒も良いが、ロワールの白ワインQuincyが大当たりだった。


世田谷区

三軒茶屋・赤鬼(2010/7/24)


中野区

中野三丁目・カルタゴ(2015/4/24)


足立区

北千住・千寿竹やぶ(2016/7/24)


葛飾区

立石・餃子の店 蘭州(らんしゅう)(2016/9/11)開店と同時に入ったのに、牛すじも烏龍茶玉子も欠品。水餃子は皮がもちもちして美味しかった。焼餃子は焼き面が硬い。焼ニラ餃子は具に卵が入っている。自分の好みではない。


清水真哉の飲食店

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