2016/3/1購入
山形県産はたはた 5尾250円 肉のハナマサ
2016/3/2
体長20cm。
焼いて食べた。
骨が多く身が少ない。
脂気は少ない。
おかずというより珍味とするのが相応しい。

2016/3/6 購入
北海道産子持ち鰊(ニシン)
2016/3/7
二尾 399円 ハナマサ
体長 30cm
焼いて食べる。
身が軟らかく、焼き上がって皿に取る際に、身の一部がグリルの水受けに落ちてしまった。
小骨は細い。
ニシンは焼いて美味しい肴なのであろうか。
鱈ほどではないが、薄く水っぽい味。
身欠き鰊のように干して美味しくなる魚なのかも知れない。
数の子は茹でてから塩漬けしているのであろうか。

2016/3/13(日)
金目鯛
錦糸町テルミナ地下一階の魚屋 一尾 1280円
並んでいる魚の中から鍋にするのに一番いいのはどれかと聞いたら、金目と言われたのでそれにした。
鍋の具材として、鱈などよりはるかに美味しかった。

2016/4/8(金)
錦糸町テルミナ地下一階の魚屋
甲イカ 価格産地不明 甲羅のあるイカなど初めて見た。刺身で食べた。
蝦夷鮑(あわび) 産地不明 小さいもの一個で1000円、それを半額で買った。刺身で食べた。硬い。腸が一番おいしかった。
活〆のイサキ 産地不明 1500円のものを最後だからと1200円にしてもらった。活〆でないものは600円くらいで売っていた。刺身で食べたが、ネギトロのように脂があり、大変美味だった。

2016/4/21
北海道産生にしん
肉のハナマサ 三尾 298円
焼いて食べた。
鰯より遥かに脂が少なく、あっさりしている。
北の魚の共通点なのか、鱈のように透明感のある白い身。
身の離れがよく、食べ易い。

2016/4/22
北海道産生にしん
肉のハナマサ 三尾 298円
前日に引き続き鰊を焼いて食べた。
三尾のうち一尾には卵巣(かずのこ)、一尾には白子、一尾には何も入っていなかった。
白子はとろっとして美味、絶品と言ってもいいくらい。
卵巣は硬いだけ。

2016/5/6
誰かの神戸土産、いかなご(こうなご)の釘煮。
べとべとが硬くなるほど甘く煮ている。

2016/5/13
のどぐろ
錦糸町テルミナ地下一階の魚屋 一尾 2080円
自分で捌いて刺身。
まず家の外で包丁で鱗を削ぎ落した。
捌いている時から、身が緩いのを感じた。
美味しい刺身ではなかった。
値段に見合わなかった。

2016/7/22
熊本産こはだ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g128円 222g 284円 その半額
唐揚げ用 一尾4〜5cm程のものが25尾くらいか。

2016/7/29
千葉産こち、刺身用の柵
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 880円 その半額
夏の房総産が一番とのこと。
舌に乗せただけで旨味を感じた。

2016/7/29
アイスランド産ナガス鯨、宮城加工、刺身用・解凍
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 980円 その半額
赤身、極めて美味。多少繊維あり。

2016/8/5
愛知産平貝
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 二個 550円

2016/8/5
青森産泥鰌
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一パック 198円

2016/8/5
愛媛産生食用きびなご
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 20切れ 398円

2016/8/5
福岡産生食用剣先イカ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 398円 その半額

2016/8/9
北海道産活たこ刺身用を2パック
肉のハナマサ
100g228円×158g=360円
100g228円×96g=218円
昔は食べることの出来なかった、蛸の刺身。
いつしか居酒屋で、蛸ワサとして定番メニューになっていった。
しかし小売店で、生の刺身用として出るのを見るのは初めてである。

2016/8/19
鹿児島産きす
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g458円×161g(四尾)=737円 その半額

2016/8/19
愛知産舌平目
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一枚 480円 その半額を二パック

2016/9/9
長崎産目鯛
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 切り身 100g980円×113g=1107円 その半額
血合いの入った白身。非常に美味。

2016/9/9
千葉産ホンビノスガイ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 二個 100g78円×304g=237円 その半額
殻が厚い。
焼いて食べたが、口は薄っすら開くが、最後まできれいには開かなかった。
焼き過ぎたのか少し硬かった。味は普通。

2016/9/16
千葉産目光
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 七尾 100g198円×229g=453円 その半額
フライパンに薄く胡麻油を敷いて、塩と醤油で調味して、焼いて食べた。
美味しくて美味しくて、ぱくぱく食べた。身が柔らかかった。

2016/9/16
北海道産南蛮えび 生食用
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 200g 680円 その半額
甘海老。
緑色の卵が入っている。その分身は痩せているか。でも甘くて美味しい。

2016/9/23
茨城産平爪蟹(丸蟹)
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 二杯 100g188円×291g=547円
パスタの出汁取りに使った。

2016/9/23
宮城県産ワタリガニ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一杯 880円

2016/9/23
高知県産トビウオ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一尾 210円
脂の少ない筋肉質の身。美味。

2016/9/29(木)
千葉県産ほら貝
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一個 680円 その半額
「ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑」のサイトを見ても、食品としてのまともな評価はされていない。
殻が厚くて硬く、アイスピックが役に立たなかったので、外に出てコンクリートに叩き付けて割った。
割れた殻を外すときに指を切った。
それでも小さくなった先端は割り切れなかった。
生で食べたが、苦労の割に特段の味でもなかった。
一部ひどく粘っこく、食べ難い部分があった。
巻貝を買うのには慎重にならざるを得ない。

2016/9/29(木)
鹿児島県産へ鯛
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一尾 300円の50円引き。
グリルで焼いて食べた。
身が柔らかかった。

2016/10/7(金)
北海道産ほっき貝
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一個 398円 その半額
砂が入っていたのでよく洗った。生で食べた。味の感想は特になし。

2016/10/27
静岡県産尾赤あじ
肉のハナマサで購入 一尾 258円
体長34cm。
大きくて、見た瞬間は鯖かと思ったが、胴周りの膨らみ方は、小振りのイナダに見える。
2016/10/29
焼いて食べた。おいしいが、普通の鯵との差を認識するまでには至らなかった。

2016/11/25(金)
三重産真ハタ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 四分の一柵 100g1080円×151g=1630円
刺身で食べた。
鯛のような血合いの入った白身に脂が乗り、価格に見合う絶品のおいしさ。

2016/11/25(金)
鹿児島産ニベ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一尾 480円 その半額
2016/11/26
焼いて食べた。グリルに入りきれないので、肛門のあたりで半分に切った。
身は白く、脂分は少なく、プリッとしていて非常に美味であった。

2016/12/26
三重県産なまこ(刺身用)
肉のハナマサで購入 100g178円×205g=364円
生で何の調味料もつけずに食べた。
外にはみ出ていた黄色の部分が塩味が程よく美味い。この部分の方が本体よりホヤの香りに近い。
本体はこりこりして硬め。
本体の方が塩味が凝縮された感じがある。
刺身より、何らか手を加えた方が、味わいを引き出せるのであろうか。
ホヤに似た味わいがあるが、ホヤの方がフルーティーな香りが豊か。

2017/1/5
佐賀産芝えび
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g237円×198g=469円 その半額
油で素揚げした。

2017/2/3
兵庫産いいだこ
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g308円×258g=794円
店の人に塩茹でで食べればよいと言われたので、鍋に入れて食べた。
火加減がうまくいき、軟らかく食べられた。
卵は入っていなかったと思う。

2017/2/17
宮城産天然すずき
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 柵 100g480円×126g=604円
刺身。醤油とワサビでは大したものではなかったが、胡麻油を垂らしたら格段に味が引き立った。

2017/2/24
いわし鯨(北西太平洋・神奈川加工・赤肉・解凍・刺身用)
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g298円×224g=667円
店の解凍の仕方に問題があったのか、脂も水気もすっかり抜けてしまって全くおいしくなかった。

2017/3/3
中国産はまぐり
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 500g650円から100円引き
酒蒸し。
久し振りに食べたということもあるが、とてつもなく美味しく、次々と食べた。

2017/3/24
青森産殻付きほたて貝(稚貝)
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 100g68円×306g=208円
酒蒸し。口が開いたら即、鍋から取り上げたが、少し生っぽい。もう一息加熱してもよいのかも。

2017/3/24
宮城産活〆まこがれい
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一尾899円
刺身。
五枚に下ろすのは難しい。
鮮度のせいもあるのか、身はぐずぐずになってしまった。
醤油と胡麻油で食べたが、十分美味しかった。

2017/5/17
大阪府産クロダイ(刺身用)
肉のハナマサで購入 一尾 499円
体長25〜30cm
活〆ではない。
鮮度は悪くないが味は大したことなかった。値段相応。

2017/6/3
熊本産コロ鯛(刺身用)
新鮮市場亀戸店 三和 海宝丸
一冊 100g298円×247g=736円
ブリッとしている。
旨味はあるが、脂気は少ない。

2017/7/2
大塚寿司常本店
愛媛県産ヒメコの煮魚、二尾で600円
10センチほどか、小さく、骨っぽい。
青森県産のガヤというものがメニューに載っていたが、品切れ。

2017/8/13
静岡県下田市小木曽商店にて購入
新島産くさや(菊孫商店)
国産青むろあじ、くさや汁、塩
ある程度慣れてきているので臭いは何とも思わなかったが、特においしいとも思わなかった。
少し焼きすぎて硬くなった可能性はある。
以前食べたくさやは飛魚を材料としていた。今回、干物で買ったむろあじも少し硬かったが、むろあじとはそういうものなのであろうか。

2017/8/13
静岡県下田市小木曽商店にて購入
新島産焼きくさや(菊孫商店)
国産青むろあじ、塩
2017/10/6
賞味期限が10/3までだったので慌てて食べた。
「このままで食べられます。」とあったので加熱せずにそのまま食べた。
骨から身を外してあり、食べ易い。焼いてあるので、焼き加減で失敗することもない。柔らかい。
はじめ日本酒と合わせようとしたが、くさやの味が強く日本酒が甘く感じられたので芋焼酎に換えた。
肥えの臭いはするが、くさやを美味しいと思って食べた。焼酎ともよく合い、焼酎も美味しく飲んだ。
離島の生活を想った。

2017/9/25
三重県産真はた(養殖)
錦糸町テルミナ地下一階の北辰水産 一尾980円
店の人が鱗と内臓を処理してくれた。
体長は25cmくらいだろうか。
店の人が煮付けか鍋がいいと言うので大根を買って煮付けにした。
日本酒、生姜、塩、中国酢、醤油、味醂、紹興酒、トーチ(豆豆支)。
ほんのりした脂を含んだ、ほんわか柔らかい上品な白身の魚。
これをおかずにご飯をもりもり食べるというよりも、懐石の一品にしたい品の良さ。

2018/1/26(金)
北海道産ソイ  一尾670円の半額
宮城県産毛鹿鮫(モウカザメ) 切り身 99円
亀戸二丁目団地新鮮市場で購入
蕪五個と蕪の葉とともに煮付けにした。
卸し生姜、塩、中国酢、清酒、醤油、味醂。
初め味が薄かったが、味噌を足したら俄然、味が引き立った。

2018/5/20(日)
錦糸町ガード下の常で鮪の白子を食べた。

2018/6/15(金)
山形県産・からかい 原料はエイのヒレ。
賞味期限平成16年(2004年)1月1日
前前日から水に漬けてあった。
水に漬けると強い臭いが部屋に洩れるので、食べられるか不安だったが、
噛んでみると不快な味はしなかったので、少量の酒、酢、水、塩、醤油で煮た。
長く煮なくても十分に軟らかく食べられた。
不快な味はなかったが、美味しさの要素も見つけられなかった。
美味しく食べるには調理にもう一工夫必要なのかもしれない。
水に漬けた時の臭いは、エイの刺身にもあった、エイに特有なものなのではないか。

2018/7/9 購入
三重県産とびうお
はなまさ 二尾298円
2018/7/10
とびうおは脂の少ない筋肉質。
グリルで焼いて食べた。

2018/7/31(火)
北海道産花咲蟹(ハナサキガニ)
亀戸二丁目団地新鮮市場で購入  一パイ850円の半額
蒸して食べた。
蟹というと淡白なあっさりした味と思っていたが、この蟹はクリーミーな濃厚な美味しさで驚いた。

2018/11/24(土)
鳥取県産鰹の刺身
日本海側の鰹というのは初めて見た。
ところがこれが、こんなに脂の乗った鰹は食べたことがないという位美味であった。
一つの驚きというか、発見であった。

2019/10/19(土)
鰯鯨(イワシクジラ)
埼玉県吉川市 魚けん
赤身の刺身。
大蒜と生姜で食べた。
蝦夷鹿の赤身のような色。
新鮮でとろっとした味。非常に美味しい。
鯨刺しは止められない。

2020/1/31(金)
青森県産・くりがに
錦糸町テルミナ地下・魚寅
二杯 500円(税抜)
鍋に入れて食べた。

2020/1/31(金)
青森県産・アンコウ
錦糸町テルミナ地下・魚寅
鍋用に解体してある 一パック1280円(税抜)から200円引き
食べたのは翌2/1(土)
アンコウというのはそれほど美味しい魚か。

2020/2/20(木)
青森県産・帆立貝稚貝
錦糸町テルミナ地下・魚寅
一パック 200円(税抜)
姫帆立ではなく帆立の稚貝なのか。
酒蒸しではなく水蒸しにして食べた。
200円とは信じられないほどの個数があった。
小さいので身と内臓を分けることが出来ないので、内臓が苦手な人には食べ難かろう。自分は問題ないが。

2020/2/20(木)
岩手県大船渡湾西部海域・殻付き牡蠣
錦糸町テルミナ地下・魚寅
四個 380円(税抜)
自分は殻付き牡蠣を初めて買ったのではないか。
牡蠣の殻を開けるのがこんなに大変とは知らなかった。
アイスピックでは開かず、ペンチで挟んで壊していった。
生で柑橘酢を掛けて食べたが、剥き身の牡蠣よりも風味があり、プリプリと身が充実していて、苦労の甲斐はあった。
オイスターパーに行きたくなった。

2020/7/16(木)
鹿児島県産アオダイ(スズキ亜目フエダイ科アオダイ属)
丸井錦糸町店地下ジャパンミート 1980円(税抜)
自分で捌いて刺身にして食べた。
水分の含有が少なく、脂は多くないが、味は濃い。
独特の香りがあり美味しい。こんな香りを持った魚は食べたことがない。

2020/8/9(日)
大分県産ヒゲソリダイ(スズキ亜目イサキ科ヒゲダイ属)
丸井錦糸町店地下ジャパンミート 2980円(税抜)
自分で捌いて刺身にして食べた。
そこそこ脂があり、ねっとり、とろっとした、ぬめりを感じる。
旨味もある。美味しい。

2020/10/21(水)
北海道産鮭白子 100gあたり99円、253g250円(+税8%)肉のハナマサ浅草橋店
葱一本
韮一束
木綿豆腐400g一丁

豆板醤
自家製合成醤油調味料
水を入れずに、醤油と野菜から出る水分だけで煮る。
鮭白子は新鮮で、ねっとり軟らかく美味しかった。
鱈の白子などと比べて劣ることはない。
鮭白子はいつ頃から市場に出回るようになった食材なのであろうか。
なぜ今まで利用してこなかったのであろうか。

2020/12/25(金)
北海道産生鱈子(真鱈) 100gあたり119円、368g437円(+税8%)肉のハナマサ亀戸店
辛子明太子を自分で作ってみたくて買ったのだが、煮付け用とある。
生で食べていいのかと迷ったが、とりあえず塩、醤油、韓国唐辛子で調味した。
368gで一腹であり、タラコとして商品化して売られる助惣鱈の鱈子の数倍あり、味が中心まで染みるか気懸かりである。
翌26日、夜九時、食べる。
味は染み切っていない。皮も厚く沁み難そう。
色はピンクでタラコと変わらない。
味は自家製タラコとして申し分ない。
ねっとりとしていて、加工食品ではなく生の食材を食べているという感じがする。
一腹が大きいため食べ応えがある。
これは美味。
長年、魚介類を探求してきたことの、これは一つの大きな成果と思える。

2021/1/24(日)
極寒寒干し棒鱈
山形県産食品株式会社(山形県酒田市大宮町)
原材料:助宗鱈
内容量 四本 210g
賞味期限2003年12月15日
17年前に賞味期限が切れた棒鱈。
棒鱈二本を一日水に漬ける。
小さく切る。
じゃが芋八個を小さく切る。
棒鱈の漬け水で棒鱈とじゃが芋を煮る。
棒鱈を料理するのは初めてなので、今日は塩だけの味付けにとどめる。
アクを一応取った。
二時間以上煮たが、それでも水は残り、スープ状。
シンプルな塩味で美味しく、これに何か足そうとは思わない。
ただ棒鱈は味がすっかり抜けて、出汁を取った後の煮干しのようだった。
ここに味を加えて美味しく食べたいという気持ちは出て来るであろう。

2021/1/31(日)
北海道産ハッカク
丸井錦糸町店地下ジャパンミート内田中水産? 999円(税抜)
店の人はアニサキスがいるかも知れないと言って生食をあまり推奨しなかったが、刺身にして食べた。
背鰭、尻鰭が異様に大きい。
白身。脂が入っていて美味しい。
身は少し緩いか。
刺身を取った残りは煮た(酒、塩、醤油)が、これも美味しかった。
可食部はあまり多くない。

2021/1/31(日)
鹿児島県産シリヤケイカ
丸井錦糸町店地下ジャパンミート 398円(税抜)
足の短い烏賊。
刺身。歯触りはこりこりだが、なぜか水っぽい。いまいち。

2021/8/21(土)
青森県産石かれい(イシガレイ)
錦糸町魚寅テルミナ店 冊 g450円 96g 432円税込466円 家族が買ってきた
刺身。コリコリとした歯触りがあり美味しかった。

2021/9/4(土)
北海道産活たこ
錦糸町魚寅テルミナ店 g280円 270g 756円税込816円 家族が買ってきた
刺身。
まるで昆布で〆たかのようにアミノ酸が出ていて、蛸の刺身とはこんなに美味しいものかと思った。

2021/9/11(土)
神奈川産すずき(三浦市鈴木水産)
錦糸町魚寅テルミナ店 g400円 162g 648円税込699円 家族が買ってきた
刺身。
すずきがこんなに美味しいとは。

2021/10/29(金)
長崎県産 小鯛
肉のハナマサ浅草橋店 一尾 279円(税込)
鱗や腸を取る場所がないので、そのまま焼いた。
グリルが野菜でも焼いたかのように全く汚れていない。
魚肉の味は印象に乏しいが、脂少なくあっさりしていたのだと思う。
焼けた鱗もそのまま食べた。

2021/11/5(金)石川県産 真鯵(まあじ)
肉のハナマサ浅草橋店 大きめの鯵二尾 322円(税込)
グリルで焼いて食べた。
脂が少ないようで、グリルは余り汚れなかった。
アジフライという料理があるのは、鯵に脂が少ないために、油料理との相性が良いからであろう。

2021/12/12(日)長崎県産 鰹のタタキ
生鮮マルシェ両国店で家族が買って来た。
399円(税抜)税込430円
これまでこれほど脂ののった鰹を食べたことがない。

2022/1/27(木)
青森県産わかさぎ(ワカサギ)
肉のハナマサ浅草橋店
g100円 278g 278円 税込301円
フライパンで塩胡椒して油で炒めた。
わかさぎなど店で見ることも食べることも稀であるが、このシンプルな調理法でとても美味しく食べられた。

2022/4/28(木)
カナダ産解凍ホッキ貝刺身用
肉のハナマサ浅草橋店 20個 税込430円
刺身として醤油をつけて食べた。
素晴らしく美味しいという程でもないが、旨味ははっきりあった。

2022/6/2(木)肉のハナマサ浅草橋店
長崎県産いさきイサキ 299円(税抜 税込322円)
体長30cmほどか。よく太っている。
グリルで焼いて食べた。自分は塩をしないので塩焼きではない。
グリルには殆ど脂は落ちていないので、脂の少ない魚と言える。
大根は買っていなかったが、身(可食部)は多く、大根がなくても十分だった。
骨からの身の離れもよく、食べ易かった。
脂が少ないことと関係しているかも知れないが、卵巣が入っていて、これもまた美味しかった。
脂汚れが少ないので洗いものも楽だった。
低価格で、満足度の高い魚だった。

2022/6/14(火)肉のハナマサ浅草橋店
北海道産活殻付帆立天然物 二枚 450円(税込486円)
グリルで焼いた。
軟らかく、味が凝縮されていて、養殖物よりも上と思った。

2022/6/14(火)肉のハナマサ浅草橋店
千葉県産とびうお(トビウオ) 二尾 340円(税込368円)
グリルで焼いた。
とびうおは寿司ネタとしても良いが、焼いても美味しい。
脂は非常に少ない。やはり筋肉質の魚なのであろうか。
身はしっかり付いていて、骨からの身の離れもよく、食べ易い。
味には厭な癖もない。
内臓も不快感なく全て食べてしまった。

2022/6/16(木)肉のハナマサ浅草橋店
宮城県産鮫(サメ)の切り身三切れ照焼用 g89円 229g 203円(税込220円)
テフロンのフライパンに薄く筒切りにした茄子を敷き、酒を振った。
その上に切り身三切れを並べ、自家製味付醤油を垂らし、味付塩胡椒を振り掛け、蓋をして、弱火で加熱した。
油も水も一切使わない。
簡単に調理でき、かつ美味しく食べられた。

2022/6/21(火)肉のハナマサ浅草橋店
千葉県産太刀魚(タチウオ) 四切れ 370円(税込400円)
長い魚なので切り身ではなく、筒切りにしたものが四つである。
元の魚二尾分。
テフロンのフライパンに薄く筒切りにした茄子を敷き、酒を振った。
その上に太刀魚を並べ、自家製味付醤油を垂らし、味付塩胡椒を振り掛け、蓋をして、弱火で加熱した。
油も水も一切使わない。
白身の淡白な魚、
買う前から分かっていた事ではあったが、小骨は多く、背骨は簡単に崩れ、食べ難いことおびただしい。
口から骨を取り出すのに忙しく、ご飯と一緒に口に入れるのが煩わしく、魚ばかりせっせと食べたので、ご飯が残り、最後は梅干と腐乳で食べざるを得なかった、
太刀魚は擂り身に用いるのが一番ではというのが偽らざる感想であった。

2022/6/23(木)肉のハナマサ浅草橋店
三重県産 豆鯵(マメアジ) 唐揚げ(加熱)用 198円(税込214円)
体長約12cmのものが16尾
中華鍋に塩を入れ、揚げ物には遠く及ばないが、自分がする炒め物としては多めの油を入れて、弱火で加熱した。
それほど長い時間掛からずに、頭が箸で崩せるほどになったので火を止め、味付塩胡椒を振り掛けた。
頭も背骨も、残さず美味しく食べ切ることが出来た。

2022/9/23(金・祝)
富山県産 養殖虹鱒 ジャパンミート錦糸町店 2500円(税抜)
養殖虹鱒 体長50cmはあるか。体重は1.8kg位。
ピンクの帯がはっきりと長く延びていた。これは新鮮であることの印らしいので、加熱用として売っていたが、生食することにした。
尾側半分を刺身で食べた。
捌いたら中に筋子が二腹入っていた。塩と醤油に漬けた。
ドイツのスーパーで買って食べた冷凍食品の虹鱒は、鮎か何かの川魚のように白く淡白であったように記憶している。
ところがこの虹鱒はノルウェーサーモンのように鮭の色をしていて、脂分が多い。
身は緩く高級店で出せるような刺身ではない。
味は悪くもないが、養殖業者が狙っている味のライン「脂がのって美味しい」が本当に今の日本人の好みの標準なのか分からないが、自分の味覚とは必ずしも合っていない気がする。
脂は味の要素として嫌いな訳ではないが、そこばかりアンバランスに追及し過ぎている嫌いがあるのではないか。
9/24(土)
頭側半分をグリルで焼いて食べた。
身が柔らかく、美味しく食べられた。焼けば脂もさほど気にならない。
前日、塩と醤油に漬けた筋子は、市販の鮭の筋子と何の遜色もなかった。
肝臓も焼いて食べた。魚の臭みはあったが、豚や鶏のレバー同様のこってり感を味わえた。

2023/2/18(土)
錦糸町・松月庵
タルイカ(ソデイカ)の刺身、厚くこってり、美味しい。

2023/2/24(金)
I先生より頂いた干し鰈(かれい)、ヒレグロ。野菜色素。
グリルで焼いた。美味しく食べられた。

2023/2/25(土)
北海道産ちか(わかさぎに似た小さい魚) 肉のハナマサ亀戸店 g159円(税抜) 176g 279円(税抜)
卵焼き用のテフロンフライパンに油を敷いて加熱し、醤油と塩胡椒で味付けした。
骨まで柔らかくなり美味しく食べられた。


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