2011/2/9
稲毛海岸一番鮮
福島県産松川鰈(カレイ) 3980円
見たことのない魚だったので、高価ではあるが買った。
体長30cm超。
表、黒、鰭に縞模様がある。
裏、黄色い肌に赤い斑点。
ネットで調べたら、黄色の肌はオス、斑点があるのは天然ではなく放流物であるらしい。
大きく、皮は厚く、ヌルヌル滑り、捌くのに格闘した。
その甲斐あってか、素人調理であるのに、極めて美味な白身の刺身となった。
骨に残った身は焼いて食べ、皮に残った身は味噌汁にして食べた。
脂気があり、おいしさの秘密の一端が垣間見えた。

2011/2/24
本八幡・西友
北海道産ちか
130g127円(100g98円)
わかさぎの類縁種か。
酒と醤油と中国酢と冬菜で煮て食べた。
身はふっくらしてて、柔らかく厚みがあり、おいしかった。
身が淡白なので、油で揚げる料理と相性が良いであろう。

2011/3/21
焼津のホテル松風閣の土産物売り場で購入
マグロの胃袋のチャンジャ(石原水産、マグロの胃袋、ヤンニンジャン)
甘すぎず、味付けが良く、柔らかく、あまりに美味しいので一気に食べてしまった。
マグロの胃袋、捨てるには惜しすぎる。

2011/4/11
和歌山県産さより
稲毛海岸一番鮮 4尾380円の半額
刺身。三枚に下ろし、そのまま醤油をかけて食べた。
脂がこってりして美味。

2011/5/11
福井・生さごし(さわら)
本には「さごち」とある。鰆の若魚。
鮫肉か何かのように淡白で柔らかく食べ易くおいしい。

2011/6/28
千葉県産コチ
稲毛海岸一番鮮 100g当り198円 719g 1423円
この魚を捌くのは二回目くらいかと思うが、平べったく下ろし難い。
刺身としてさほど美味しくない。
卵巣が入っていて、それを醤油と酒と味醂で煮て食べたが、そちらの方が美味しかった。
産卵期で身が痩せているのかも知れない。

2011/8/5
石川県産天然イナダ刺身用
亀戸二丁目団地内新鮮市場 四分の一作298円
これは当たり。以前、養殖と思われるイナダを外しているが、これは脂がよくのっていて、身に旨みがある。一作ぺろりと食べてしまった。

2011/8/16
千葉県産ゴマ鯖
東急ストア錦糸町店 一尾350円
竜田揚げ。鯖はこうして食べても身の充実が感じられて美味しい。

2011/8/16
静岡県産ウナギ
東急ストア錦糸町店 一尾880円
16日はゴマ鯖で満腹したので翌日食べるために浴槽で一晩泳がしておいたら情が移ってしまったのと、おいしく料理できる自信がなかったのとで、絶命させることなく、17日、家の前の横十間川に流してしまった。

2011/8/18
アマゴ(岩魚)
浜松の方より頂戴する。
ムニエルと塩焼きで頂いた。
アマゴがニジマスの類であることを感じる柔らかな味わい。

2011/9/2
大阪産黒鯛
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 100g当り98円 912g 893円
魚で大阪産のものが流通しているのは初めて見た。
鯛だけあって捌くのにさすがに骨が硬い。
値段が安いので不安があったが、薄っすら塩気があり、アミノ酸の旨みを感じ美味しい。
これは当たりであった。

2011/9/8
大分産 岩牡蠣
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 二個580円→480円
身は小振りだが、とろっとした食感がある。

2011/9/8
山口産 アカイカ 煮物用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 300円
煮て食べた。
最近置いてある魚介類に西日本産が多い気がする。

2011/9/9
岩手産 イナダ 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 捌いてある。二分の一匹。580円が半額の290円
これは美味しい。この量でこの味でこの価格はお得。

2011/9/12
千葉産 天然 花鯛 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 580円
捌いたら身がぐずぐず。考えられない。
仕方がないので半身だけ刺身で食べて、残り半身は焼いた。
味がと言っても、こんなに柔らかいと。食べ物にとって食感というものがどれだけ大事かということ。
それにしてもなんでこんな状態になってしまうのであろうか。

2011/9/13
岩手 かさご(あらかぶ)
西友 本八幡店 一尾 699円
小振り。色が黒いのはなぜ。
煮付けにした。鱗、内臓は取り除いておくべきだったか。肝は食べたが。
煮付けの調理の下手さは割り引くとしても、さほど美味しくなかった。

2011/9/15
北海道 鮭の白子
西友 本八幡店 251円の三割引き
店で見ることが稀な食材。
葱と塩、酒、黒酢、トーチ、冬菜、醤油、豆板醤、味噌で煮て食べた。
味をたっぷり含んで美味しく食べられた。
ただ調味料過多で、葱が味が濃くなりすぎた。

2011/9/16
山口産 アカイカ 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 480(or460)円
一ぱいが小さいので、腸(はらわた)ごと輪切りにして刺身とした。
そのせいか、ちゅっと雑な味となった。

2011/9/16
千葉産 赤舌平目 バター焼きムニエル用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 三尾 200円
表示してある通り、ムニエルで焼いて食べた。

2011/9/26
石川産 メジナ
西友 本八幡店 一尾 299円
鱸(スズキ)の仲間。鯛のように鰭(ひれ)が硬い。
焼いて食べたが、身が厚く、骨の近くまでは火が通らなかった。

2011/9/27
千葉産 鱸(スズキ) 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 398円
捌いて直ぐは良くなかったが、しばらくすると味が回ってきた。

2011/9/27
カイワリ
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 三尾 398円
焼き魚。
骨からの身の離れがよく、食べやすく美味しい。

2011/9/30
長崎産 天然 イサキ 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 980円
鱗が多く、鰭(ひれ)が硬い鱸(スズキ)系の魚。
カルパッチョにして食べた。鮮度が落ちているのか、身のプリプリ感がなかった。

2011/10/2
北海道 鮭白子 煮物用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 255円
バター焼きにして食べた。
弱火だったせいか、少し生臭さが残った。
食材としてそれほどの魅力を感じない。

2011/11/9
長崎産 黒ムツ
10cm程 4尾 298円
煮魚にした。身に味があって本当に美味しい。

2011/11/24
千葉県銚子産穴子
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 二尾 398円
穴子というと、寿司屋では甘いタレを付けて焼いて、あまり好きではない。
本を見て下ろし方を学んだ。首から包丁を入れて三枚に下ろし、グリルで焼き、醤油を付けて食べた。
美味い、脂が乗っていて、何と美味いことか。
日本人はこんな美味い魚を、何という食べ方をしているのだろう。
二尾とも胃(?)の内容物に海老と思われる甲殻類の殻があった。

2011/11/24
千葉県産 鯛
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 980円
体長30cmはあるか。全体は灰色で、背から尾にかけて鰭にいたるまで黒い斑点が虎のようにあった。ネットで調べたが、スズキ目イサキ科コショウダイと思われる。
焼いて食べた(25日)。塩焼きではない。そして魚を焼くときはあらかじめ塩をした方がよいということを学んだ。そうしないと身が水っぽい。
翌日(26日)、鯛茶漬けとした。

2011/12/8
千葉産 金目鯛
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 1980円
目の色が本当に金色をしている。
外から見ても腸のところがへこんでいて、鮮度が悪そう。
このようなことは買う時に判断すべきなのであろう。
ただパックに入っていると見分け難いのも事実。
捌いて刺身にして食べてみたら、身にも張りがなく、ぐずぐずで、おいしくなかった。

2011/12/12
福岡県 メバチマグロの切り落とし
本八幡西友 一パック150円
かなりの量が入っていて、割り安。
煮て食べたが、豚肉に似た脂、味でとてもおいしかった。

2011/12/30から2012/1/1
城崎温泉の宿KKR城崎玄武や街中の飲食店で
松葉蟹=ズワイガニの雄。勢子蟹=ズワイガニの雌。しかし正しくはズワイガニという言葉が既にオスを指すらしい。
生の蟹の美味しさを知った。
但馬の海で捕れるものは一匹一万円以上しており、自分たちが食べているものはほとんどロシア産の冷凍物と思われる。
勢子蟹のはらわたが美味であった。

2011/12/31
城崎温泉・おけしょう鮮魚二階の食堂で
一階の店舗にあった「まとうだい」を刺身で出してもらった。
白身の魚であっさりとしているが美味。(透明な白身の魚で、味は淡泊)
ネットの情報では肝が美味いとあるが、肝は付いてこなかった。
外見がうまづらはぎに似ているが、肝が美味である点なども共通している。

2012/1/19
長崎産 カンパチ
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 1580円
天然・刺身用。
加工は18日となっている。しかし鮮度も特に落ちていず、脂乗りもよく、美味かった。

2012/2/9
青森産 メバル 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 980円
ウスメバル。
鱗があり、鰭の硬いスズキ系。カサゴの仲間。
刺身にした。鮮度はいまいちだが、刺身としての味はそこそこ。

2012/2/9
北海道産 かすべ 煮物用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 g128円×243g=311円から100円引き
鰭の部分と思われる。生姜で煮付け。こんなに美味しいものが食べられるとは予想だにしなかった。以前、韓国料理屋でエイの刺身を食べたが、その時と同じアンモニア臭があった。

2012/2/17
千葉産 ホウボウ 刺身用 銚子港直送
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 780円
こんなに綺麗に捌ける魚もなかなかない。
身が締まっていた。美味。

2012/2/17
千葉産 ツブ貝 刺身用 銚子港直送
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一個 680円
どうしたら身を取り出せるのか分からなかったので、アイスピックで殻を破壊した。
内臓まで全て生で食べた。極めて美味であった。
ネットに、唾液腺を取らないと「めまい、ものが二重に見える等の視覚異常や頭痛などの食中毒様症状を呈することがあります」とあるが、こっちはそんなことは知らないので、唾液腺なるものも食べているはずだが、全く問題なかった。

2012/2/17
北海道産? いばらがに 味噌汁用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一匹 480円
味噌汁用とあったが、ボイルした。自分は食べず、家族が食べたが、大変美味だったらしい。

2012/2/24
新潟産 せこがに
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一ぱい 190円×2
蒸した。家族が食べたが、卵も味噌も足も美味しかったらしい。

2012/2/24
宮城産 モーカサメ切り身
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 二切れ 276円
塩胡椒してソテー、最後に醤油を垂らす。これがすこぶる美味い。

2012/3/3
新潟産 せこがに
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一ぱい 190円×5

2012/3/3
銚子産 丸がに
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一ぱい ???円×3
拳ほどの大きさ。

2012/3/3
大分産 鯵
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 880円くらい
大きな鯵、刺身にした。

2012/3/3
八丈島???産 トビウオ
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 ???円
トビウオを捌くのは久しぶり。刺身。これが飛び切り美味かった。上の鯵よりも美味しかった。青魚の中でも最上級に美味しい。

2012/3/8
千葉産 天然ヒラメ 刺身用 銚子港直送
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 一尾 1780円
五枚卸をするのは何年ぶりのことか。腸(はらわた)がどこにあるのか少し探した。裏の方が身が薄く捌き難かった。
味は別格の美味さ。とにかく味が濃かった。

2012/4/24
青森産 養殖どじょう
LIVIN錦糸町店 525円/100g 276g 1449円
葱と煮て食べた。
泥鰌を買って自分で料理して食べるのは二度目なので、鍋から逃げられるようなことはしなかった。

2012/6/18
焼津珍味 鮪のへそ 焼津市石原水産
鮪のへそとは心臓のことらしい。
昨年の三月に焼津に旅行したときに買って来た。
長く食べ忘れていて、賞味期限が切れてからも一年以上経つが、レトルトパウチなのでまだ食べられた。
鮪だけあって心臓も大きいようで、スライスされている。
味付けは生姜と砂糖と醤油で煮ましたというだけのもの。
しかしこのような廃物利用は推奨されるべきである。

2012/8/17
千葉産 鱸 刺身用
稲毛海岸一番鮮内鎌形水産 二尾 298円
鱸としては小さめ。刺身にした。味は良い。
確かに洗いにできる技術があれば洗いが美味しいのかも知れない
翌日アラを焼いて食べたが、脂の乗り、柔らかさ、焼いた香ばしさなど、穴子を食べているかのような感じがした。
「幼少時を河川で過ごすので、どうしても河川の汚れの匂いを身につけてしまいます。 この匂いは成魚になってもとれません。」というネット情報があるが、調理する前、確かに生臭いような悪臭を感じた。しかし食べる時にはまったく問題なかった。

2012/8/28
根室産 青ソイ 刺身用
大島一丁目北海道直販 一尾 715円
鮮度が良い。

2012/9/3
大阪府産ぼら 刺身用
柵 半身 299円 肉のハナマサ
ぼらをカラスミ以外で食べるのは初めてではないか。
しかし近頃、時々見る。
食べたのは翌日9/4。
血合いの混じった白身で、心配した臭みもなく、食べ易く美味しかった。

2012/9/25
大分県産 わらさ(鰤)1/4?の作
肉のハナマサ 590円の二割引
脂気も旨味もあまり感じない。
どうも自分は鰤との相性が良くない。

2012/9/28
シロガイ(サラガイ)
大島一丁目北海道直販
シロガイというものを初めて見た。
確かに殻が白い。
ハマグリと同じように焼いて醤油を垂らして食べた。
味もハマグリと同じようなものか。

2012/10/5
北海道産アサリ 三個
大島一丁目北海道直販
ハマグリより大きい、びっくりアサリ。
刺身で食べたがこれが美味い。

2012/10/5
北海道落石産シマソイ
大島一丁目北海道直販
刺身。白身の魚で、これまた美味しい。

2013/5/8
伊東産とびうおのくさや
2013/5/5 山六ひもの店熱海店にて購入。
価格不明、350円???
肥えの臭いはやはりしたが、それほど強烈でもなかった。
焼いて食べた。
そもそも塩味がするが、醤油を掛けた。
朝食のおかずにしたが、つまみでもいいのかも知れない。
大根卸しを用意したが、くさやにはマッチしなかった。

2013/5/13
大阪府産ぼら刺身用
半身の作で299円
肉のハナマサ
血合いの入った白身。
カラスミの印象ばかりが強いボラだが、刺身として実に食べ易く、美味い。
大阪のどこで獲れるのか。

2013/6/14
肉のハナマサ 499円
島根県産イサキ
刺身用にサクにされたものを買って(13)、翌朝(14)食べようとしたがすでに生臭い臭いがし始めていたので焼いて食べた。

2013/11/5購入
2013/11/6
鳥取県産 赤いか 加熱用 ハナマサ 290円
ある程度解体してあって、これが一ぱい分なのか判然としない。
軟骨の部分が多いので、大きいイカだと思われる。
フライパンで韮と加熱して食べた。
足など、蛸を食べているような感じがする。

2013/11/6購入
2013/11/7
神奈川県産 目鰺(メアジ) 刺身用 ハナマサ 三尾 168円
確かに目が大きい。
刺身用なので刺身にしたかったが、塩焼きにして食べた。

2013/11/9
大分県産 コショウ鯛 刺身用 四分の一柵
亀戸二丁目団地新鮮市場 且O和 海宝丸 亀戸店 100g298円 189g 563円

2014/2/17
コマイ(氷魚)一夜干し
錦糸町駅ビル テルミナ内、大川水産 300g 380円
タラ目タラ科と言われると納得する身の質感。魚のサイズは全然違うが。
300gと書いてあるが15尾は入っているのではないか。

2014/2/22
千葉県産 天然 小鯛(こだい)(チダイ)
ハナマサ 一尾 490円
塩焼き。
鯛らしい品格のある味。
脂は多くない。
塩焼きが良く合う。

2014/4/29
千葉県産 ヤリイカ
錦糸町テルミナ地下北辰水産 一パイ 300円超

2014/4/29
長崎県産 剣先イカ
錦糸町テルミナ地下北辰水産 一パイ 300円超

2014/4/29
ナガス鯨 刺身用赤身 南氷洋捕鯨調査副産物 アイスランド産
錦糸町テルミナ地下北辰水産 100g698円×81g=565円

2014/5/28購入 29日朝、食す
新潟県産いなだ
半身の作 450円 肉のハナマサ
こんな味のない刺身はなかなかない。
おいしい「いなだ」というものを食べたことがない。

2014/6/1購入 翌朝食べる
新潟県産ひらまさ 刺身用
四分の一の柵 肉のハナマサ 650円
背側の身。先日のいなだよりは柔らかみがあり、舌触りに滑らかさがある。
味もある。しかし非常に美味しいという程ではない。

2014/6/23購入 翌朝食べる。
北海道産ほっけ
秋葉原ライフ 250円の半額
干物ではなく、生のホッケ。
塩焼きにしたが、やはり味は薄い。
ほっけを干物にして食べるのは、保存性を高めるというだけでない意味があるということ。
「ぎとぎと」ではない、「ぶよぶよ」した脂気はある。

2014/11/2
富山県産アオリイカ
コモディイイダ亀戸店 108円
安くて小さいが、それでも刺し身に切るとそれなりの量。
切っている時から軟らかさを感じたが、食べると本当に軟らかい。
スルメイカは身が厚いから硬いのであろうか。
身の軟らかさが印象に残った。

2014/11/4購入
2014/11/5,6 食べる
長崎県産うすばはぎ
ライフ錦糸町駅前店 切り身二つで498円+税
白身、煮魚としてとても上質。
身はふっくらと軟らかく上品。

2014/11/9購入
琵琶湖産石貝の佃煮
近江八幡
甘過ぎる。
この石貝も漁獲高が減っているらしい。

2014/11/9 近江八幡で購入
琵琶湖産ウロリ(ゴリ=ヨシノボリの稚魚)
佃煮。

2014/11/15購入
鳥取県産連子鯛(れんこだい) 開き
コモディイイダ亀戸店 200円+税
2014/11/17 焼いて食べた。
鯛らしい香りがする。
この価格でこの味なら満足ではないか。

2014/12/2
北海道産 クロソイ
マルマンストア日本橋馬喰町店
一尾 498円+税
2014/12/3
冬瓜と煮た。
魚にもっと早く塩をしておくべきだったか。
煮付け用白身魚としては可もなく不可もなくという感じか。

2014/12/24購入
2014/12/25食す
徳島県産いしもち
マルマンストア馬喰町店
g98円 387g 379円
塩焼き。
身が少ないのか、大根卸しのかけ過ぎなのか、白身魚をたっぷり食べたという充実感がない。

2015/1/6 購入
青森県産カワハギ
g159円×467g=742円 ハナマサ
1/7,8 食べる
大根と葱を下に敷いて、醤油、酢、酒、水で蒸し煮にした。
カワハギは骨からの身の離れがよく食べ易い。
味も濃いが、さっぱりしている。

2015/1/13 購入
北海道産わかさぎ
g89円 280g 249円 ハナマサ
2015/1/14
大根と煮た。
身がふっくらと軟らかく、白身魚らしい美味しさ。

2015/1/27
北海道産助惣鱈
一尾 290円 肉のハナマサ
(一本釣りのため釣り針に気を付けて下さい。)
体長35センチはあるか。しかしこれでも切り身にして売るには小さかろう。
濫獲で小振りの物が多くなっているのか。
塩をして、ぶつ切りにして、大根卸し、長葱、エノキ茸とともに鍋物風に煮た。
生の鱈は水っぽく、それほど美味しい魚とは思えない。
干して棒鱈などにして、味を凝縮させてはじめて食べ頃になるのでは。
それともこれは助惣鱈だからで、真鱈ならもっといけるのか。

2015/1/31 購入
ふか(鱶)鉄干(塩干) 天日干し
原材料 高知県産ふか、食塩
製造者 土佐市 中里食品
5本 130g
銀座にある熊本県のアンテナショップ 380円から3割引き
2/4、炙って食べる。
干してあるので味が濃縮されてて美味しい。

2015/4/30 購入
山口県産ばい貝
コモディいいだ亀戸店 g100円324g 350円
2015/5/1 調理して食べる。
貝の数は6個。
鋏の柄の方で割って、中身を取り出して、醤油と調味料で調理した。

2015/5/9
福岡産いさき
一尾 690円 肉のハナマサ
捌く時に左手の中指の先を切った。
刺し身にして、胡麻油と塩と醤油で食べた。
身がグズグズでどうかと思ったが、食べると脂があり悪くはなかった。
2015/5/10
翌日、アラを焼いて食べた。
白身だが、鯛・鱸系の魚らしく脂がにじみ出て美味しかった。
ネット情報では鱗のついたままの皮を揚げて食べると美味しいらしい。

2015/5/28購入
千葉県産天然小鯛
肉のハナマサ 一尾 299円
2015/5/29
塩焼きにして食べた。
身の離れが良く食べ易かった。
脂が殆ど無いので、洗い物が楽。

2015/6/3購入
三重県産ごまさば
はなまさ 一尾 199円
2015/6/4
筒切りにして大根と煮た。
調味料は塩、味噌、酢少々、わさび。
大根は鍋底に敷くこと。
味噌は煮始める前から入れておくこと。
身は既にくずぐすになりつつあった。
石川県産のするめいかがいっぱい233円で悲しい位に貧弱だったので、身の張ったごまさばにした。

2015/6/5購入
兵庫県産真鱧 骨切り
錦糸町テルミナ地下北辰水産 一尾 1580円
2015/6/5
湯引きして、付いていた梅酢で食べた。
脂があるのに淡白。旨い旨い。
これまで京都でも東京でも飲食店で食べてきたが、店で買って自分で調理するのは初めて。
鱧をこれほど美味しいと思ったことはない。
自分は塩水で茹でただけで、茹で湯から出してそのまま食べたが、ネットなどでは、その後、洗って氷水で冷やすようなことが書いてある。
その間に脂が抜けて、さっぱりし過ぎて味が抜けてしまうのではないか。

2015/6/5購入
北海道・青森県沖太平洋 あぶらつのざめ
錦糸町テルミナ地下北辰水産 二切れ g138円 257g 354円
2015/6/6
塩胡椒をして、フライパンで焼いた。焦げ付かないように日本酒を入れた。
仕上げに酢をほんの少しと、味醂と醤油を垂らした。
ふっくらとして美味しかった。

2015/6/11購入
千葉県産真あじ
ハナマサ 二尾 299円
イカが相変わらず貧弱で、鯖にも飽きたので、鯵にした。
2015/6/12
塩をせずグリルで焼いてたっぷりの大根卸しと食べた。
二尾並ぶとグリルがおおよそ一杯になる、立派な鯵。
鯵は秋刀魚や鰯ほどくどい脂が出ず、洗い物が楽。

2015/6/15購入
福井県産わかし
はなまさ 一尾 298円
2015/6/16
頭を落とし、はらわたを出し、半身を切り取って焼いて食べた。
明日、骨の付いた残り半身を焼いて食べる。
鰤の刺身はあまり感心した事はないのだが、焼いて食べて悪くなかった。
脂がほとんど出ないのが意外だったが、それは鰤ではなく、わかしだからか。

2015/6/17購入
福井県産わかし
はなまさ 一尾 298円
2015/6/18
また出ていた。今よほど旬なのであろう。
一昨日のものより大きく、頭と尾びれを落としてもグリル一杯になる大きさ。

2015/6/21購入
京都産さごち
コモディイイダ亀戸店 切り身二切れ
さごちは鰆の若い時の名前。

2015/6/24購入
青森県産わかし
はなまさ 一尾 398円
2015/6/25
数日前の福井産より100円高く、若干小さい。
しかしなお、お値打ちであるので買った。
「頭を落とし、はらわたを出し、半身を切り取って焼いて食べた。明日、骨の付いた残り半身を焼いて食べる。」
という前回の食べ方と同じ。

2015/6/29購入
千葉県産真さば
はなまさ 一尾 250円
2015/6/30
先日はごまさば、今日は立派な真鯖が安くあった。
鯖が獲れつつあるのか。
筒切りにして大根と煮た。
調味料は塩、味噌、酢少々、わさび、小パック偽生姜。

2015/7/1購入
神奈川県産ごまさば
はなまさ 一尾 298円
2015/7/2
一昨日の真鯖よりも更に大きい。値段も少し上だが。
ゴマサバの腹の中から、人の指ほどの大きさの小魚、鰯か何かの青魚が、19匹も出てきた。ほとんど消化されていない状態で、食べたばかりで自分が掴まってしまったのだろう。一度にこんなに食べるのかと思う。しかし、お金を払えばいつでも食べられる文明社会とは異なり、自然界であるのだから、食べられる機会があれば腹いっぱいに食べておくのは当然のことなのかも知れない。長く魚を食べてきて、初めての体験。食いしん坊のゴマサバだと思うが、その胃の内容物の小魚まですべて諸共、味噌煮にして食べてしまうこの俺。

2015/7/6購入
静岡県産ごまさば
はなまさ 一尾 199円
2015/7/7
前のごまさばより僅かに小さい程度なのに、値段は大きく下がった。
また大根と味噌煮。
一尾で二食分。二回に分け、筒切りにして調理。

2015/7/8購入
三重県産ごまさば
はなまさ 一尾 199円
2015/7/9
今度は再び三重県産。
大根は完全に煮えてから鯖を入れること。


清水真哉の食

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